ウイグル問題を巡り、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)が大規模な恣意的拘束、拷問、虐待、独自アイデンティティの放棄と中国共産党への忠誠の強要、強制不妊手術、強制労働、想像を絶する監視などの存在を認め、人道に対する罪を含む国際犯罪の遂行を指摘し、国際調査の受け入れと恣意的に自由を奪われたウイグル人らを直ちに解放するよう勧告する調査報告書を公表してから8月末で3年となります。中国は、国際社会からの度重なる調査要求を拒否し、ウイグルジェノサイドを続けています。
以下の通り、岐阜県多治見市で街頭活動とパネル展を開催します。参加、応援、拡散よろしくお願いします。

街頭活動
場所:プラティ多治見前(JR多治見駅南口、県道67号の歩道)
日時:2025年8月30日、12:00~13:00
内容:進行中のウイグルジェノサイドの実態に関するチラシやマンガ冊子の無料配、参加者によるマイクリレー

パネル展
場所:多治見駅南北連絡通路
日時:
2025年8月30日、10:00~18:00
2025年8月31日、10:00~18:00
内容:ウイグル文化や現状に関するパネルの展示、ウイグルの現状に関する漫画冊子の無料配布

主催:日本ウイグル協会
お問い合わせ:03-5615-9597 info@uyghur-j.org

在日ウイグル人証言録

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