開催中の大阪・関西万博に山梨県の特設ブースが登場しました。
22日から24日までの3日間、山梨の魅力を発信するもので、初日は同じ「フルーツ王国」の岡山県と知事による対決企画も行われました。
【写真を見る】「山梨vs岡山」 大阪・関西万博で“フルーツ対決” 両県知事が渾身アピール
大阪市の夢洲で開催中の大阪・関西万博。
その会場の一角にきょう山梨県の特設ブース「ハイクオリティやまなしフェス」が出展しました。
長崎知事
「山梨の現在、未来、魅力をぜひご体験いただければありがたい」
初日の22日は長崎知事が隣にブースを出展する岡山県の伊原木隆太知事と、両県・自慢の「フルーツ」をテーマに“舌戦”を展開しました。
山梨県 長崎幸太郎 知事
「山梨県はまさにブドウ・モモ生 産量日本一。クオリティ日本一のフルーツ大国であります」
岡山県 伊原木隆太 知事
「モモ・ブドウ量では負けているが、質では全く負けていない。はっきり言えば勝ってるんですが、岡山県民みんな知ってるんですけど」
そして、お互い相手側のブドウを試食すると…
長崎知事
「これがサンシャインレッド」
伊原木知事
「他県のブドウがこんなにおいしいはずがない」
2人の知事はこのほか、モモを使ったデザートやワインを口にし、来場者に両県・特産の果物をアピールしていました。
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