20160320大相撲春場所中日　体中血だらけ、審判員大けが。土俵割っても嘉風の足を持って、おもっきり土俵下へ投げ捨てる。寂しくも情けない、だめ押し喧嘩相撲。

【白鵬のだめ押し喧嘩相撲】の結果
審判員の井筒親方が嘉風と激突し左足骨折全治３カ月のケガで休場

　横綱白鵬（３１＝宮城野）が打ち出し後に、審判部に呼び出され、この８日目の嘉風戦でのだめ押しについて、伊勢ケ浜審判部長（元横綱旭富士）から注意を受けた。嘉風を寄り切った後で、土俵下へと投げつけ、ぶつかった井筒審判長（５４＝元関脇逆鉾）が左大腿骨頚部（左太もも付け根付近）骨折で全治３カ月と診断され、この日から休場する事態となっていた。

　白鵬は「軽いケガということではなくてね。大きなケガをしたんですから。審判部長にいろんなことを言われましたけど、申し訳ない。何でもしたいという気持ちです」と謝罪した。（ケガの軽い・重いじゃないんだよ・・・分かっているのかな？）