<神・中>言葉を交わす前川と岡林(右)(撮影・岸 良祐)
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阪神の前川右京外野手(22)が試合前練習後に中日・岡林と打撃談議とみられるコミュニケーションを取った。数分間のやりとりの中で、岡林がバッティングのイメージを伝えるかのように、インパクトまでの動作をたびたびした。2人は三重県出身で、今年1月に合同自主トレをした。2歳年長で実績を残している岡林に、前川が打撃のヒントを求めた可能性がある。
前川は9日に再昇格後、12日広島戦でプロ初の4番を任されて4打数2安打の結果を残した。しかし、その後は出場機会に恵まれずスタメンはない。前日19日の中日戦は、ベンチからも外れた。
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