突然の衝撃音に運転手「ただただ恐怖」…正体は「シカ」 後方カメラに衝突の様子 京都

薄暗い山道。恐怖の瞬間は何の前触れもなく訪れました。

何があったのでしょうか。突然の衝撃音に慌てて車を止める目撃者。
しかし、周囲を確認しても何もなかったといいます。

撮影者は「何が起こったのか分からない状態。ただただ恐怖ですよね」と当時を振り返ります。

衝撃音の正体は、一体?

直後の車体には、運転席に何かがこすれたような跡が残り、後ろの窓付近のパーツが割れています。

さらに…。

撮影者:
テールランプの手前くらいに毛がいっぱい挟まっている。

隙間に謎の白い毛が挟まっていました。
目撃者を恐怖に陥れた犯人は…。後ろのカメラが捉えていました。

撮影者:
ドラレコ見たらシカだった。

飛び出してきた体長1メートルほどのシカと衝突していたのです。

目撃者が車を降りた時にはすでにシカの姿はなかったということです。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

16 Comments

  1. こんなに吹っ飛んでるのに立ってまた走ることできるんか
    野生動物、恐るべし

  2. 鹿は決まったルートを通るからな。
    鹿側から言うと飛び出してきたのは車のほうだと思う!
    まぁ、鹿だけではなく獣は決まったルートしか通らない。だから獣道ができる!

  3. 昔、わけあって北海道の実家に帰り、ついでに自動車免許を取るべく自動車学校へ行きました。で、高速道路の教習中・・・自分「タヌキやキツネが出たらどうしましよう」教官「容赦なく跳ね飛ばしてください。急ブレーキの方がずぅ~っと危険です。」自分「クマだったら」教官「諦めてください。」 北海道へ帰って来たんだなぁ~ってしみじみ思いました。その後、サクサク東京に戻りましたけど。

  4. 自分もゴルフ帰りの山中で真横から鹿がぶつかり自走不能で廃車になった。
    動物注意の黄色と黒の鹿の看板を見るたびに思い出してかなり減速する。
    デカいし、早いし、猫ダッシュよりタチが悪い。