チリGDP、第2四半期は前期比+0.4% 4期連続増も伸び鈍化

チリ中央銀行が8月18日に発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は前期比0.4%増加し、ロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。2022年7月、チリ中央銀行前で撮影(2025年 ロイター/Ivan Alvarado)

[サンティアゴ 18日 ロイター] – チリ中央銀行が18日に発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は前期比0.4%増加し、ロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。

鉱業と個人サービス業がけん引して4四半期連続のプラス成長となったが、第1・四半期改定値の0.8%増から鈍化し、景気減速が示唆された。

前年比では3.1%増加し、エコノミスト予想の2.9%増を上回った。

中銀は先月、政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げて4.75%とし、今後の政策金利はマクロ経済の動向と、それがインフレ目標への収束に及ぼす影響次第になるとの見解を示した。

7月の消費者物価指数が前月比で予想を上回り、前年比でもインフレ目標の2─4%から上振れていることから、一部のエコノミストは9月9日の次回政策決定会合にGDP統計が大きく影響することはないとみている。

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