8月19日、ファストファッション大手シーイン・グループは、計画する香港での新規株式公開(IPO)について中国当局の承認を得るため、本社を中国に戻すことを検討していると、ブルームバーグ・ニュースが複数の関係者の話として報じた。写真はシーインのロゴ。英リバプールで2024年12月撮影(2025年 ロイター/Phil Noble)
[19日 ロイター] – ファストファッション大手シーイン・グループは、計画する香港での新規株式公開(IPO)について中国当局の承認を得るため、本社を中国に戻すことを検討していると、ブルームバーグ・ニュースが複数の関係者の話として19日に報じた。
シンガポールに本社を置くシーインは中国本土に親会社を設立することについて弁護士に相談したという。ただ協議は予備的なもので、最終的に移転を決定する保証はないという。
ロイターはこの報道をすぐに確認できなかった。シーインはロイターのコメント要請に応じていない。
中国で設立されたシーインはニューヨークやロンドン市場への上場を目指してきたが、米国や英国の政治家からの批判に直面したほか、米中間の緊張が高まる中、中国証券監督当局から承認を得られなかった。
現在は香港市場への上場を目指している。
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