25/26 SOMPO WEリーグ 第2節 – アルビレックス新潟レディース
アルビレックス新潟
レディース
0
–
5
三菱重工浦和レッズ
レディース
0前半3
0後半2
得点者
12分 失点
19分 失点
45分+1 失点
67分 失点
75分 失点
試合データ
TEAM
4TOTAL SHOTS19
12GOAL KICK6
3CORNER KICK3
3直接FK2
2間接FK1
2OFFSIDES1
0PK0
監督コメント
橋川 和晃監督
ホーム開幕戦でたくさんのファン・サポーターの皆様にいらしていただいていたのに、悔しい試合をして申し訳なかったと思います。
試合に関しては、最初の2失点が大きかったです。
あと1歩、押し出したりすることができなかったことが全てだと思います。
ちょっとしたことを慢心せずにやり続けないと、こういったゲームになってしまうということを改めて感じたゲームでした。
選手が決してサボっていたということはありませんが、守備は嘘をつかないといわれているように、ちょっとしたポジショニングや、1歩の寄せで甘い部分がありました。3強と呼ばれる強豪チーム相手には、そこがしっかりしない限りはこのようなゲームになりかねないと改めて思いました。
ただ、我々の試合はまだまだ続いていきますので、これを逆にチャンスだと捉えて、もう一度自分たちがやるべきことをしっかりと肝に銘じて、次のゲームに活かして行かなければいけないですし、挑み続けていかないといけないです。へこたれずに、下を向かずに、上を向いてやっていくしかないと思っています。
選手コメント
久野 吹雪選手
本日の試合では1、2点目を早い時間に決められてしまいました。早い段階で修正ができていたら、何か変わっていたのではないかと思います。今日は少しのズレが重なってしまって、何もできなかったです。一つのミスを誰かのせいにするのではなくて、全体で課題を超えることが大事でした。
ボールを動かそうとした時に囲まれて取られたり、自分たちが2個目のプレーをしようとした時に奪われてしまったり、リズムを崩されていました。ゴールまで行けたシーンも何回かありましたが、ボールを取られてからの修正が間に合っていませんでした。
人を動かせずに、いつもより半歩距離が遠かったり、少しのズレが重なっていたと感じます。
最初は三菱重工浦和レッズレディースさんがリズムがあまり良くないようにも感じましたが、裏に抜ける選手のスピード感やパスの動かし方、人の動き方を修正していく力というのは、上位3チームに居続けるだけあると感じました。
その3強相手を超えていかなければいけないですし、ビビらずにもっともっとチャレンジしていかないと、前にボールが進まないなと思いました。
あとは自分の失点をとにかく抑えなければいけないので、コーチングをしてもっとコースを制限していく必要があると思います。
この試合が最初の方で良かったと、全部プラスに捉えていくしかないかなと思っています。切り替えて頑張ります。
本当に申し訳ない気持ちでしたが、みなさんが「お疲れ様」「次だよ次」と、とても前向きな声掛けをしてくださったので切り替えて次の試合に臨もうと思っています。
応援ありがとうございました。
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