(画像 オーストラリアマツダ)
海外で販売されているマツダのピックアップトラック「BT-50」のパワートレインに関する新たな話題が出てきました。
2020年からいすゞ・D-MAXのOEMモデルとしてオーストラリアやASEANで販売されている現行BT-50ですが、昨年秋にはフェイスリフトを含めた大幅商品改良を実施。
(画像 オーストラリアマツダ、タイランドマツダ)
その中でもタイ仕様はいすゞが新開発したRZ4F型2.2Lディーゼルエンジン+8速ATが搭載されましたが、このパワートレインがオーストラリア仕様にも搭載される可能性が出てきています。
今回取り上げるのはオーストラリアの自動車メディア「DRIVE」が昨日掲載した記事。
A new four-cylinder diesel engine for the 2026 Isuzu D-Max ute, 2026 Isuzu MU-X off-road SUV and 2026 Mazda BT-50 ute has moved one step closer to Australia.
Government documents seen by Drive confirm Mazda Australia has received approval to sell its BT-50 ute – a twin to the Isuzu D-Max – with a 2.2-litre single turbocharged four-cylinder diesel, which is derived from the current 1.9-litre.
While Isuzu Ute Australia has not formally announced if the new engine will be added to the D-Max and MU-X, it would be unusual for only Mazda to receive it, with local customer deliveries for the three vehicles possible by the end of the year.
いすゞD-Max/MU-X 2026年モデル、そしてマツダBT-50 2026年モデル用の新型4気筒ディーゼルエンジンがオーストラリア導入へ一歩近づきました。
Driveが入手した政府文書によると、オーストラリアマツダはいすゞD-Maxの姉妹車であるBT-50に、現行の1.9リッターエンジンをベースに新開発された2.2リッター・シングルターボチャージャー付き4気筒ディーゼルエンジンを搭載する販売承認を取得していました。
オーストラリアいすゞは、新型エンジンがD-MaxとMU-Xに搭載される事を正式発表していませんが、マツダだけ搭載する事は考えにくいので、これら3車種のオーストラリア国内顧客への納車は年末までに行われる可能性があります。
Codenamed ‘R4ZF’, the 2.2-litre is matched to a newly-developed eight-speed torque-converter automatic transmission, while the Mazda is listed in its approval documents with two- and four-wheel-drive.
Compared to the ‘RZ4E’ 1.9-litre engine it has been developed from, improvements include a new cylinder head, cylinder block, connecting rods, crankshaft, and low-friction pistons.
Isuzu claims the new automatic transmission “brings significant improvements” in start-up capability, acceleration and fuel efficiency, with 56 per cent more “start up torque” and a 10 per cent reduction in fuel consumption over the 1.9-litre.
「R4ZF」という開発コードで呼ばれるこの2.2リッターエンジンには、新開発の8速トルクコンバーター式オートマチックトランスミッションが組み合わされ、マツダの承認書類には2輪駆動と4輪駆動が記載されています。
このエンジンは、ベースとなった1.9リッターエンジン「RZ4E」と比較して、シリンダーヘッド、シリンダーブロック、コネクティングロッド、クランクシャフト、低摩擦ピストンなどの改良が施されています。
いすゞは、この新型オートマチックトランスミッションは、発進性能、加速性能、燃費性能において「大幅な向上」をもたらし、1.9リッターエンジンと比較して発進トルクが56%向上し、燃費は10%削減されていると主張しています。
BT-50オーストラリア仕様は昨年秋の大幅商品改良でパワートレインラインナップを変更していませんでしたが、DRIVE誌によるとオーストラリアマツダが新しい2.2Lディーゼルエンジン搭載モデルの販売承認をすでに取得したとの事。
従来型の1.9Lディーゼルエンジンと入れ替えるのかは不明ですが、オーストラリアは今年から新しいCO2排出上限基準(NVES)が施行されたので、燃費性能がより優れる2.2Lへ入れ替える可能性が高そうですね。
ちなみに、オーストラリア仕様は元々6速MT車も設定されていましたが、昨年の大幅商品改良で全モデル6速ATに統一されてるので、新しい2.2Lディーゼルも8速ATのみ導入されるのがほぼ確実と思われます(タイ仕様は6速MTも設定)
オーストラリアマツダは2.2Lディーゼルエンジンモデルの詳細をまだ発表していませんが、毎年秋~年明け頃にかけて年次改良/モデルイヤー更新の発表が増えるので、今年もほぼ同時期に”2026年モデル”として発表されそう・・・。
マツダ車の販売シェアが高いオーストラリア市場の主力車種でもあるので、正式発表が待たれますね。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
◎石川県公式HP
・地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)
令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県
・富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)
富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について
・新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)
令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について – 新潟県ホームページ
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