グロービス経営大学院 開学15周年記念セミナー
「新型コロナウイルス・ワクチン接種における逆転の発想オペレーション~宇美町方式、トヨタ自動車とのコラボレーションは何がカギなのか~」
(2021年6月28日開催/Zoomオンライン)
グロービス経営大学院には、MBAを学ぶ、学んだ医師の方が多くいる。黒田亮太氏は宇美町方式と呼ばれる方法を確立し、医師が移動しながらワクチン接種をすることで1時間に120人という平均の8倍ものスピードを実現した。大杉泰弘氏は、トヨタ自動車等、民間企業の力を活用することによりオペレーションの高効率化を実現している。直面する課題に対して自らの手でオペレーションを設計し、解決を目指されている二人に、コロナ禍においてどのような想いを抱き、立ち向かっているのかを聞く。 (肩書は2021年6月28日開催時点のもの)
大杉泰弘氏 藤田医科大学 准教授
黒田亮太氏 株式会社総合医療コンサルタント黒田塾 塾長
田久保善彦 グロービス経営大学院 経営研究科 研究科長
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