
8月13日、米製薬大手イーライリリー は、肥満症治療薬「マンジャロ」(写真)の使いやすいペン型タイプをインドで発売した。4月14日、ハイデラバードで撮影(2025年 ロイター/Almaas Masood)
[13日 ロイター] – 米製薬大手イーライリリー(LLY.N), opens new tab は13日、肥満症治療薬「マンジャロ」の使いやすいペン型タイプをインドで発売した。価格は1万4000ルピー(約160ドル)から。あらかじめ注射針が取り付けられた専用ペン型注入器で投与する。デンマーク同業ノボノルディスク(NOVOb.CO), opens new tabへの対抗を強める。
イーライリリーは6月、ペン型注入器で週1回投与する「マンジャロ・クイックペン」について、インドの薬事当局から承認を取得した。2日前にはノボノルディスクが同様のペン型タイプの競合薬「ウゴービ」をインド市場に投入していた。
マンジャロ・クイックペンは6つの用量を提供。1カ月分の価格は最低用量の2.5ミリグラムが1万4000ルピー、最高用量の15ミリグラムが2万7500ルピー。
ウゴービの最低用量(0.25、0.5、1ミリグラム)の価格は1万7345ルピー、最高用量(2.4ミリグラム)は2万6015ルピーにそれぞれ設定されている。
イーライリリーはマンジャロの2.5ミリグラムと5ミリグラムのバイアル瓶を3月下旬に糖尿病・肥満症向けにインド市場に投入。両用量とも7月の販売量が前月比で倍増するなど旺盛な需要を示している。
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