記録的な大雨で広い範囲で浸水被害が起きた熊本県では、各地で真夏日となり厳しい暑さの中、住民たちが片づけを進めています。
熊本県内は朝から気温が上昇していて、午前11時までに熊本市で33.2度、天草市と甲佐町で32.9度、菊池市で32.5度などと各地で真夏日となっています。
このうち浸水被害が相次いだ八代市千丁町では、厳しい暑さの中、住民たちが汗を流しながら水浸しになった家具を拭いたり、泥まみれになった畳を外に出したりと片づけを進めていました。
また20センチほど浸水したという近くの保育園でも、職員らが園内にたまった水をポンプを使って排水するなど再開に向けて片づけに追われていました。
「千丁みどり保育園」の今岡里美園長は、「きのうまで冷房や扇風機も使えず大変でしたが、きょうは冷房が使えるようになったので、熱中症にならないよう休みながら片づけを進めています。一刻も早く保育園を再開できるように頑張りたいです」と話していました。
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