市川染五郎、湊かなえ作品で現代劇ドラマ初出演「おばの松たか子が『告白』で出演してたので」カツラ無しの演技に違和感「頭が軽いな」 Amazon MGMスタジオ制作新ドラマ『人間標本』制作発表会見
え、皆様本日ありがとうございます。石川 でございます。え、私は今回初めて現代劇 ドラマに出演させていただきまして、え、 とても役者として新鮮で、え、そして濃密 な撮影期間を過ごさせていただいて、え、 ようやくこの日を迎えられたことをとても 考え深く嬉しく思っております。本日は どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 さんですが、オファーを受けた際ご感想はいかがでしたか? はい、そうですね、あの、ま、先ほどもお話したように現代劇ドラマ初めて、え、でございまして、あの、ま、自分にとっても大きな挑戦になるだろうなという感覚ではいたんですけれども、え、やっぱり港先生の、ま、原作も純粋に面白いなって思ったのと、また弘樹監督 スケール感の中に入らしていただくう ということで、え、飛び込んでみたいなと いう思いで、え、お話を受けさせて いただいて、で、港先生とはあの私のおば の松孝子が告白という作品の実写家で、え 、主演をしておりまして、そういった意味 でもとてもご縁を感じたという部分もあり まして、え、お話を受けさせていただき ました。はい。 ありがとうございます。ま、本作では坂木至る役を演じられました。え、今お話にもありました通りソメゴ郎さんは今回現代劇ドラマに初出演ということで、ま、演じる上で具体的に今までのキャリアとの違い、もしくは共通する点などを感じになりましたでしょうか? はい。 え、ま、やっぱり歌舞伎はもちろん ほとんどの場合着物だったりですとかで 化粧も白塗りだったりですとかでカラを つけてで時代域の時代域の場合もま同じ ようなあですけれどもそのまずカラをつけ てないっていうことが逆に違和感と言い ますか頭軽いなっていうのはですねとても 不思議な感覚だったんですけども、あの、 だからなおさらこう普段の自分と役との こう切り替えっていうものがあのいつもは もう普段の自分のビジュアルとは全く違う ビジュアルになった自分を見てこう役に 入ると言いますか役のスイッチが入るよう な部分があるんですけどもそこがその 境い目と言いますかビジュアル的に言えば その境い目があまりないというところが とても不思議な感覚で え、初めての新鮮な体験でしたね。はい。 今回は何かスイッチになるようなことを自分の中で探したんでしょうか? そうですね。うーん。 ま、あの、ま、ひ樹木監督は初めあの スタッフの皆さんと、ま、最初そのイるの 、ま、ビジュアル、ま、衣装ももちろん ですけども、え、髪型ですとか、あの、 そういうものを話し合わさせていただいて 、え、 比較的こう少し長めの紙で、え、いたん ですけれども、ま、歌舞伎の場合は短く 切らないとあのカラに収まらないもんです からあんまり伸ばしてることがないので髪 が長い自分を見てる だなって思ってあのあと歌舞伎の時眉を 襲ってるもんですから眉がある自分を見 てるになっるってもはいや はい ありがとうございます 先ほど松孝子さんの名前があの上がったん ですけれども告白の最後の場面で、あの、 歌舞伎が好きな私の元担当編集者の方が松 さんはここに第3の目をお持ちで眉間で 表情とか感情とかの演技をしてらっしゃ るって言ってて、で、当時私はそれがまだ よく分からなかったんですけれども、今回 ソグ郎さんのラストの場面を見て、あ、 こういうことだてそろさんもここに目を 持っていて、ここから出てるっていうのが 分かって、あの、その辺にももうなんか あのおかしなことを言ってますがこういう ことなんだっていうあの本当にお2人とも この黙っている時の演技こそその人物の 内面がにめ出てるんだなっていうことを 教えてくださいました。であと本当に親子 に見えました。役に見えたので本当にあの な、なんかネタバレになるかあんまり言え ないんですけれども胸に迫るものがあり ました。あの本当に素晴らしかったです。 ありがとうございました。共演してみての ご印象を伺いたいと思います。え、買間 見えた意外な一面やエピソードなどがあり ましたら是非シェアしていただけますと 幸いです。 まずは染ご郎さん、西島さんとの共演はいかがでしたか? そうですね、本当にあの現場にもあの父親として自然にナチュラルにいてくださってでこう変になんて言うんですかね距離感を作るっていう感じではなく本当にその木史郎至るの父親としてこにいてくださ て、え、だからこそ何か、ま、港先生 おっしゃってくださったようにそうやって 作品では描かれていないうん、2人の、ま 、過去をともにこう親子として生きてきた 過去がにみ出るようなナチュラルな距離感 があの 作れたんではないかなという風に思って 本当にそれはありがたく う、本当に収支助けていただいて、え、ありがたい気持ちでいっぱいです。 はい。 そうですね。ま、あの、 今回に関してっていうことは あまりなかったかもしれないですけども、 ま、現代劇に限らず時代劇でも映像に出さ せていただくう、ま、初めて、え、の時 だったかと思いますけども、ま、父からは やっぱり、ま、それは舞台にも通じること だと思いますけれども、あの、とにかく いろんなパターをあの試して、え、もう それが監督なり、あの、スタッフの皆さん が、あの、そこからいいものを選んで くれるからとにかくいろんなパターンを 用意していくっていうことであったりです とか、あとうん。舞台は生でお客様にお 見せするものですけれども、うん、ある 意味映像の方がライブと言いますか、その 瞬間を切り取るっていう意味では映像の方 がライブなんじゃないかということは父は 言っていたりして、その本当に一瞬に全て を込めると言いますか、え、そういう ところは、あ、父が以前、え、言っていた ことなので、ま、今回もそれを思い出しし ながらあの撮影に望んでました。はい。 そうですね。本当にもう顔もちろん そっくりでしたし、ま、 当人からすると足のなんか感じがすごく似 て、あの、ま、小さい頃から旅を履いてき たかららなのかもしれないですけど、 ちょっとその旅の形にもう足が鳴っちゃっ てるというか、ちょっと変形してるんです けど、なんかその感じとかがとても似てて 、で、ま、裸なので、ま、自分は服着てん のにちょっと見ないでよっていうなんか 恥ずかしさを感じるようななんか本当に 不思議な感覚でしたね。もう目の前に自分 がいるっていううん。感じでもうその血管 の感じですとか紙の癖ですとかそういう ところまで本当にこだわれていて本当に 職人だなと思いましたね。はい。そうです ね。あの、やっぱり、ま、今回主役で いらっしゃって、あの、やっぱりその現場 の真ん中に立つということを、うん、が どういうことなのかっていうのをとても、 あの、近くで学せていただいて、え、ま、 それこそ台湾ロケですとか、あ、また、 うん、それで天候が悪い日ですとか、ま、 ロケが多かったので、やっぱりそういう ものに左右されて、え、ま、バタバタし てるような現場もあった中でとてもこう真 に真ん中にドンといらっしゃって、えー、 引っ張ってくださって、で、え、本当に もう初めてのことばかりの、あ、 自分にもとてもこう 何かうん、 こうやりたいものがあれは行った方がいい し、何か違和感があったらあの監督なり 行った方がいいし行ってくれていいからと いう風におっしゃっていただいて本当に 周知その現場での言い方というか役者とし てのどう存在してたらいいかっていう ところを本当に根本的な部分をうって 気遣っていただいて教えていただきた りっていうこともありましたしう さんご自 のその現場での言い方を拝見してあの近くで学わさせていただいたあという時間でしたね。はい。それはとてもありがたかったです。はい。 最後に西島さんそして染頃さんから作品を楽しみにしている方々にメッセージを頂戴したいと思います。まずは染頃さんからお願いいたします。 はい。え、そうですね。 本当にこの作品はあの、ま、親子の愛と いうものが1つテーマだと思うんです けれども、うん。何かその親から子への愛 、ここから親への愛っていうものが両方 あったとしても、 やっぱり親子でも違う人間だし、すれ違っ てしまう部分がある。うん。そういった ものがこう悲劇的な展開を産んでいく。 うん。 その子り も真っすぐな、う、少年ですし、ある意味 うん。史郎さんも真っすぐな人だと思うん ですけども、その真っすぐな親子があ、 どこかうん。 そうやって悲劇的なあ、展開を迎えて しまう。うん。そのうん。 人間の本質的な部分も描いている作品だと思いますので、え、そういった部分を感じて受け取っていただけたら嬉しいなと思います。本日ありがとうございました。 染めさんありがとうございます。y
俳優の西島秀俊、市川染五郎、作家の湊かなえ、監督の廣木隆一が13日、Amazon MGMスタジオ制作新ドラマ『人間標本』制作発表会見に出席した。
【関連動画】
◆西島秀俊、“台湾の人気俳優”グイ・ルンメイと褒め合いでガチ照れ「感動しました」
◆【歌舞伎】中村勘九郎「国宝ブームで終わらせない」“長男”勘太郎&“次男”長三郎ほか市川染五郎&市川團子ら総勢18人が登場
◆上白石萌音、父親役・西島秀俊の“人生初”ビール注ぎにプレッシャーを与える
#市川染五郎 #松たか子 #湊かなえ #人間標本 #告白

WACOCA: People, Life, Style.