米国株式市場=ナスダックとS&P最高値、CPIで9月利下げ観測裏付け

米国株式市場はナスダック総合とS&P総合500種が過去最高値で取引を終えた。2021年1月、ニューヨーク証券取引所(NYSE)で撮影(2025年 ロイター/Mike Segar)

[ニューヨーク 12日 ロイター] – 米国株式市場はナスダック総合(.IXIC), opens new tabとS&P総合500種(.SPX), opens new tabが過去最高値で取引を終えた。7月の消費者物価指数(CPI)の伸びがおおむね市場予想通りになったことで、米連邦準備理事会(FRB)は9月の次回会合で利下げに踏み切るとの観測が裏付けられた。労働省発表の7月のCPIは前年比2.7%上昇。伸びは前月から横ばいで、市場予想の2.8%を下回った。前月比は0.2%上昇と、伸びは前月の0.3%から鈍化し、市場予想と一致した。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのファンダメンタル株式のクライアント・ポートフォリオ・マネジメント共同責任者、キャサリン・ボードルメイ氏は「FRBが9月の利下げに向けた軌道に乗っているとの観測が裏付けられた」とし、「CPI統計は株式市場全体にとってプラスの内容だった」と述べた。

LSEGデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります
※米国株式市場

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.