▼自己紹介
秋田県北秋田市浦田地区生まれ。秋田県立大館鳳鳴高校近くで下宿生として生活しながら、軟式庭球に燃える。卒業後、東京家政大学で管理栄養士資格を取得。卒業後は海外添乗員として勤務。現在は東京都在住、2児の母。高校野球が三度の食事より大好き。
趣味は子育て。「たくさん遊んでこそ勉強もできる!」の信念の元、幼児期から、一日5時間の勉強、その後は好きなだけ遊ばせる!その甲斐あって、長女は慶應幼稚舎、長男は早稲田実業へ進学。遊びも勉強も本気で取り組む日々の中で、子どもの可能性は環境次第で大きく広がることを実感しました。 現在は長い子育てを終え、これまでの経験を次のステージで活かすべく、新たな挑戦を始めています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私は、大館市の高校に電車で片道1時間半かけて通学していました。しかし、勉学と部活動を両立する為に高校近くの下宿に入居を決意。そこには、通学困難な地域から大館市の高校に通う生徒達が生活し、食事を共にし、勉強を教え合い、学校での出来事や悩みを語り合う日々がありました。まさに「高校時代の第二の我が家」としてのかけがえのない空間であり、共に学んだ仲間達はその後、地域や首都圏で社会に貢献する存在となっています。
テニスと勉強に励む高校時代
しかし、現在ではそのような下宿の多くが、老朽化や後継者不足により姿を消し、大館市内だけでも20件あった下宿のほとんどが廃業しています。これにより、地理的な制約を理由に部活動を断念する生徒や、市内での進学を諦めるケースが出ており、大館市としても若年層の教育機会やエネルギーを失いつつあります。
次世代の学生達にも、私が享受した当たり前の学生生活を提供したいという強い想いから、学生寮の新築を計画しました。今回の計画では、個人の下宿経営とは異なり、法人による持続可能な運営を行うことで、地域に雇用を生み出し、学生に安定した住まいを継続的に提供していく事を目指しています。
▼大館市の学生寮に関する調査
調査名「大館市における生徒の現状」
調査日: 2025年4月
調査者: 平栗理美子
調査方法: 秋田県立大館鳳鳴高等学校 深井校長へのヒアリングより
深井様「新規で高校生の入れる下宿は大館市には既になく、保護者の車での送迎がなければ学校に来れない生徒が多くいる。」
深井様「2023年3月頃、鳳鳴高校が新聞を使い、大館市全域に新規高校生の受け入れ先を募集したが見つからなかった。」
※掲載している名称とヒアリング内容は深井様より掲載許諾を得ています。
この調査により、大館市には高校生を受け入れる事ができる学生寮や下宿が2026年度以降なくなり、通学困難地域から高校進学を希望する生徒は、極めて進学が困難になる。
▼プロジェクトの内容
■ プロジェクトについて
大館市桜町に学生寮を新設します。朝夕二食付き、勉強スペースを兼ね備え、学生たちが安心して勉強と部活に励める場所になります。朝と夜は学生のために、昼間の食堂はカフェとして地域に開き、学生だけでなく地域住民の憩いの場にもなります。年に数回開催する、学びイベントを通じて学生と地域住民が集まり、誰もが新しい知識や学びを行えるような場所になることを目指しています。
頂いた支援金は、学生の使う家具費、備品費などの学生の生活に必要なものの購入費として使用します。
学生の快適な居住環境、交流環境の整備のために活用します。
■ 立地と周辺環境
・大館市の中心部に位置しており徒歩圏内には図書館・公民館・市役所がある場所に立地しています。
・近辺には高校、小学校、保育園、児童会館などの子供達が多く集まる場所です。
・住宅地の中に立地し、多くの住人が集まれる場所でもあります。
■ 建設スケジュール
いただいた支援金は2026年10月1日に開業するまでの家具・備品購入費として使用します。
■ 利用イメージ
▼プロジェクトの展望・ビジョン
ここでの生活を経て大学や社会へと羽ばたいていった子どもたちが、いつかまた「帰ってきたいな」と思えるような、そんな温かな場所にしていけたらと願っています。 思春期という多感な時期を過ごす子どもたちが、この寮で仲間とともに喜びや悩みを分かち合い、充実した高校生活を送るなかで得た経験が、将来もし人生の壁にぶつかったときにも、ふとここでの思い出が心に浮かび、「もう少し頑張ってみよう」と前を向く力になってくれたらと、そんなふうに思っています。
是非みなさまからのご支援お待ちしております、よろしくお願いいたします!
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