NZもパレスチナ国家承認を検討中、9月に正式決定へ

 ニュージーランド(NZ)のピーターズ外相(写真)は11日、パレスチナを国家として承認することを検討していると明らかにした。写真はラオスのビエンチャンで昨年7月撮影(2025年 ロイター/Chalinee Thirasupa)

[ウェリントン 11日 ロイター] – ニュージーランド(NZ)のピーターズ外相は11日、パレスチナを国家として承認することを検討していると明らかにした。

内閣が9月に正式に決定し、国連総会で政府の立場を示すという。

パレスチナを巡ってはここ数週間にオーストラリア、英国、カナダなどが9月の国連総会で国家承認すると発表している。

ピーターズ氏は、NZの親密なパートナー国の中にはパレスチナの国家承認を選択した国もあるが、NZは独立した外交政策を持っているとし、「われわれはこの問題を慎重に検討し、NZの原則、価値観、国益に従って行動するつもりだ」と声明で述べた。

政府は国家承認するため、パレスチナ地域が実行可能で合法的な国家となるのに十分な進展があるかどうかを評価する必要があった。

ピーターズ氏は、NZによるパレスチナ国家承認は「するかどうかの問題ではなく時間の問題だということを以前から明確にしてきた」と述べた。

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