
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の後任として、ウォラーFRB理事が有力候補として浮上している。2024年11月、ニューヨークで撮影(2025年 ロイター/Brendan McDermid)
[7日 ロイター] – 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の後任として、ウォラーFRB理事が最有力候補として浮上している。ブルームバーグが7日、複数の関係筋の話として報じた。
ウォラー氏は2020年にトランプ大統領がFRB理事に任命。FRB議長就任を打診されれば受け入れるとこれまでに表明している。
ホワイトハウスのデサイ報道官は「トランプ大統領は『米国を再び豊かにする』という公約を果たすため、今後も最も有能で経験豊富な人材を指名していく」とした上で、「大統領本人からの発表が限り、人事に関するいかなる議論も単なる憶測とみなすべきだ」と述べた。
ウォラー氏は7月29─30日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%ポイントの利下げを主張し、ボウマン副議長と共に金利据え置きに反対した。
パウエル議長の任期は来年5月15日まで。トランプ氏はFRBが利下げに踏み切らないとして、繰り返しパウエル議長を非難している。
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