All About ニュース編集部は、10~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施。好き&行ってみたい「山梨県の道の駅」ランキングで1位に選ばれたのは?
好き&行ってみたい「山梨県の道の駅」ランキング
四季折々の風景、美味しいご当地グルメ、地域ならではの文化体験──そんな魅力を一度に楽しめる「道の駅」は、旅の目的地として注目度が高まっています。今回は、数ある中でも特に「行ってみたい」と支持された注目スポットをご紹介します。
All About ニュース編集部は2025年8月2~4日、10~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、好き&行ってみたい「山梨県の道の駅」ランキングを紹介します!
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2位:富士吉田(富士吉田市)/34票
2位は「富士吉田(富士吉田市)」でした。富士山の麓に位置する「道の駅 富士吉田」は、日本一の名峰を間近に望む絶景ロケーションが最大の魅力です。富士山の湧水を汲める水汲み場や、地元産の野菜や名産品が並ぶ直売所、さらには富士山レーダードーム館など観光施設も充実。富士登山や周辺観光の拠点として、多くの旅行者に選ばれる道の駅です。
回答者からは「湧き水が無料で汲めたり、シャインマスカットゼリーが売っていたりするところが魅力です」(30代男性/山形県)、「富士山や忍野八海周辺にいきたいから」(30代女性/埼玉県)、「犬を飼っているので、ドッグランがある道の駅はありがたい!しかも富士山が綺麗に見えるとのことでより嬉しい」(30代女性/大阪府)などのコメントがありました。
1位:なるさわ(南都留郡鳴沢村)/40票
1位は「なるさわ(南都留郡鳴沢村)」でした。自然に囲まれた「道の駅 なるさわ」は、富士山のビュースポットとして知られる人気の道の駅です。敷地内には富士山の成り立ちを学べる博物館や展望台があり、観光と学びが融合した場として評価されています。澄んだ空気と四季折々の景色の中で、ゆったりと過ごす時間が心地よく、ドライブの休憩地としても、自然を満喫したい人にもぴったりなスポットです。
回答者のコメントを見ると「富士山の眺望が美しく、周辺には溶岩樹型や自然体験施設もあり、観光拠点として魅力があります。道の駅内の資料館や地元産の野菜・ブルーベリー製品も楽しめるため、景色と味覚の両方を満喫できそうです」(20代男性/静岡県)、「天然石が好きなので天然石が見られる所をまわりたいので」(40代女性/福岡県)、「なるさわ富士山博物館で、富士山についての歴史を勉強してみたい」(20代男性/北海道)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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