第46回北信越中学校総合競技大会軟式野球
(8月6日・セーレン・ドリームスタジアムほか)

中体連の北信越大会は6日、2回戦4試合を行い、初出場の長野1位・長野日大中は新潟1位のYBC(吉田ベースボールクラブ)を7-4で破り、7日の準決勝進出を決めた。

↓ スタメン

↓ 1回表、小林千の2点適時打で先制し沸く長野日大ベンチ

長野日大は準決勝で福井1位の越前クラブと対戦する。準決勝を突破すると、全国中学総体(全中)出場が決まる。県勢はここ2年連続で、北信越大会を優勝して全中に出場している。

もう一つの準決勝は、1回戦で長野東柳クラブを破った新井・妙高高原・妙高中(新潟2位)と氷見北部中(富山1位)が対戦。石川県勢は姿を消した。

▽2回戦
長野日大
2010400 7
0003001 4
YBC
長)小松、雨宮―雨宮、神田
Y)浅井、沼田、浅井、梨本―梨本、浅井
二=神田(長)

↓ 前日に敗れた長野県代表の長野東柳クラブナインがスタンドから日大を友情応援


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