青々としたいがに包まれたクリの実。秋の訪れを待っているようだ=7日午前9時55分、岡山市北区野殿東町(紀圭太撮影)

青々としたいがに包まれたクリの実。秋の訪れを待っているようだ=7日午前9時55分、岡山市北区野殿東町(紀圭太撮影)

 7日は二十四節気の一つ「立秋」。暦の上では秋に向けて季節が移り変わる日とされるが、岡山県内は未明から降った雨の影響もあり、蒸し暑い朝を迎えた。岡山、瀬戸内市など5地点で朝の最低気温が25度以上の熱帯夜を観測した。

 最低気温は、岡山市中心部26・1度(平年25・0度)瀬戸内市25・9度(24・1度)高梁市25・4度(23・4度)倉敷市25・2度(25・0度)を記録。他の地点も軒並み平年を上回り、津山、新見市23・1度、真庭市蒜山上長田21・2度などだった。

 岡山市北区野殿東町の道沿いでは、青々としたいがに包まれたクリの実が膨らみ始め、涼しい秋の訪れを待っているようだった。

 岡山地方気象台は「向こう1週間は、大気が不安定になる影響ですっきり晴れる日が少ない。気温も平年並みの予想だが、日差しが届けば厳しい残暑となるだろう」としている。
(田井香菜子)

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