ブラジル、WTOに協議要請 米関税引き上げ巡り=情報筋

ブラジル政府は、米国がブラジル製品に導入した関税を巡り世界貿易機関(WTO)に協議を要請した。ブラジルのルラ大統領。1日撮影/Adriano Machado)

[ブラジリア 6日 ロイター] – ブラジル政府は6日、米国がブラジルに課した関税を巡り世界貿易機関(WTO)に協議の実施を要請した。

ブラジルは、米国が課した高関税は「WTOに対する中核的な確約に明らかに違反している」とし、WTOでの協議を通して問題を解決したい意向を示した。

米国はブラジルに対する関税率を50%に設定。トランプ米大統領は、ブラジルのボルソナロ前大統領がクーデターを企てたとして起訴されたことを「魔女狩り」と主張。ホワイトハウスは大統領令に関するファクトシートの中で、関税とボルソナロ氏の起訴を関連付けている。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.