5日アジア時間の原油先物はほぼ横ばい。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の有志国が9月の追加増産で合意したことを受けて供給過剰懸念がくすぶる一方、ロシアの供給混乱拡大の可能性が相場を下支えした。2月11日、スペインのタラゴナ近郊で撮影(2025年 ロイター/Nacho Doce)
[5日 ロイター] – 5日アジア時間の原油先物はほぼ横ばい。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の有志国が9月の追加増産で合意したことを受けて供給過剰懸念がくすぶる一方、ロシアの供給混乱拡大の可能性が相場を下支えした。
0036GMT(日本時間午前9時36分)時点で、北海ブレント先物は横ばいの1バレル=68.76ドル、米WTI先物は0.02ドル(0.03%)安の66.27ドル。
米国はロシアにウクライナ和平を迫る中、インドにロシア産原油の購入停止を求めており、供給混乱の懸念が高まっている。
ANZのシニア商品ストラテジスト、ダニエル・ハインズ氏は「ロシアによる2022年のウクライナ侵攻以来、インドはロシア産原油の主要な買い手となっている。こうした購入に支障が生じれば、ロシアはますます少数になりつつある同盟国の中から代わりの買い手を探さざるを得なくなる」と指摘した。
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