電気自動車(EV)メーカーの米テスラが上海工場から出荷したEV台数が7月に減少に転じた。中国国内での激しい競争と世界的な貿易の不確実性が響いている。
全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が4日発表した速報値によれば、テスラ中国部門による7月の出荷台数は前年同月比8.4%減の6万7886台。
テスラ中国工場からの出荷は、データが公表された今年7カ月のうち6カ月で前年割れとなっている。
比亜迪(BYD)や小米(シャオミ)など中国EVメーカーとの競争激化が主な要因。小米は、テスラのスポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルY」に対抗する「YU7」を投入した。貿易を巡る不透明感も影響している。

原題:Tesla China Shipments Fall Again as Competition Heats Up (抜粋)

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