大阪ステーションホテルで「第37回なにわ淀川花火大会」を楽しむ宿泊プラン発売
THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション)は、「第37回なにわ淀川花火大会 特別宿泊プラン」を8月5日10時に予約開始する。
例年約45万人が来場する夏の「なにわ淀川花火大会」。今年は大阪・関西万博の開催に伴い日程が変わり、10月18日に開催される。JR大阪駅西口に直結する同ホテル(大阪府大阪市北区梅田3-2-2)のプランでは、34~38階の高層階フロアにある大きな2面窓の「コーナールーム」(57m2)でゆったり花火が鑑賞できるという。
部屋にはボトルシャンパンに加え、シェフ厳選のキャビア、赤ワインで煮込んだ国産牛、フランス産チーズやオードブルの盛り合わせ、スイーツなどの特別ディナーを用意。翌朝は大阪や国内の厳選食材を使った朝食ビュッフェも付く。プラン料金は、1泊1室2名利用(特別ディナー・朝食付き)29万7275円。
また、最上階38階に滞在できる2室限定「スペシャリティコーナー」プランも同時発売する。こちらは朝・午後・夕方など時間帯に応じたフードを提供するスペシャリティサロンと深海の旅をテーマにした温浴施設「OFURO」の利用権も付いて、1泊1室2名利用(特別ディナー・朝食付き)34万7875円。
大阪の街並みを一望できるコーナールーム。夜には煌びやかな都心の景色と花火を鑑賞
シェフこだわりの特別ディナーとボトルシャンパンを客室で楽しめる
翌朝食ビュッフェでは、国産牛の炭火焼、毎朝焼き上げる自家製パン、マスクメロンをはじめとした季節の果物などをラインアップ
2室限定スペシャリティコーナープランでは「SPECIALTY SALON」(写真)と温浴施設「OFURO」も利用可能
JR大阪駅西口直結の「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション」。客室フロア30~38階に全418室を擁する空室・料金チェック
大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション
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