斎藤元彦兵庫県知事は2025年8月2日、兵庫県尼崎市の大阪・関西万博のパーク&ライド(P&R)横で開催されている「ひょうご楽市楽座」を視察した。

   来場者が想定より伸び悩む中、斎藤知事は「なによりP&Rの利用者が伸びるのが一番大事だと思う。そこに期待していきたい」と述べた。

兵庫県の形をした革製品を持つ斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

兵庫県の形をした革製品を持つ斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

会場を視察する斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

会場を視察する斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

楽市楽座のデコトラ前で写真撮影に応じる斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

楽市楽座のデコトラ前で写真撮影に応じる斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

会場を視察する斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

会場を視察する斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

会場を視察する斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

会場を視察する斎藤元彦知事(2日、兵庫県尼崎市)

デモ飛行する「空飛ぶクルマ」(2日、兵庫県尼崎市)

デモ飛行する「空飛ぶクルマ」(2日、兵庫県尼崎市)

想定の半分と言われる楽市楽座の来場者

   「ひょうご楽市楽座」は、兵庫県の魅力をPRしようと、県内各地の事業者がブースを出店し、兵庫のグルメや工芸品などを販売している。ステージショーもある。

   万博のP&Rの利用者をターゲットに、万博期間中の毎週土日に開催しているが、P&Rの平均利用率は約3割と伸び悩み、想定の来場者数の半分程度となっている。出店者用の説明資料によると、楽市楽座の来場者を1日当たり3000人から5000人を想定していたが、県の担当者はJ-CASTニュースの取材に対し「実情は1日の平均来場者数1500人」と答えていた。

   斎藤知事はこの日、「空飛ぶクルマ」のデモ飛行のため、会場を訪れた。記者団の取材に、P&Rの利用が当初想定より下回っているのが課題と思っているとした上で、「なによりもP&Rの利用者が伸びるのが一番大事だと思う。そこに期待していきたい」と話した。そして、「空飛ぶクルマ」の見学に大勢が訪れたことに触れ、「こういったイベントを仕掛けていくことを続けていきたい。楽市楽座では毎週末イベントを行なっているので、しっかりPRしていきたい」と語った。

   空飛ぶクルマのデモフライトでは、尼崎上空を飛行距離約1.5km、最高高度50mで、決められたコースを2周、約5分間にわたり自動飛行した。抽選で選ばれた市民らが機体から約50m離れたエリアで飛行する様子を見守った。機体は中国製で、高さ約1.9m、幅は約5.7m。最大離陸重量は620kg、最大2人まで搭乗できる。デモフライトは翌3日も行われた。

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