
<大阪・関西万博場所>モンゴルの展示ブースの前でポーズをとる(左から)狼雅、欧勝馬、霧島、玉鷲、阿武剋、玉正鳳(撮影・長嶋 久樹)
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平幕・玉鷲(40)が大阪・関西万博巡業があった3日、母国モンゴルの後輩の関脇・霧島(29)らとコモンズD館に入る母国の展示を見学した。この日の大阪市内の最高気温は37度。「暑いのによくきてるねえ」。霧島が嘆息する大盛況の中、人の波をかき分けるように会場内へ分け入っていった。
名古屋場所では11勝を挙げ、殊勲賞に輝いた玉鷲。10日目、大の里戦での金星は40歳8カ月の最年長。三賞も最年長の活躍だった。
「海外の人たちに大相撲に興味を持ってもらえるきっかけになれば。力士にとっても、記念になる」。万博巡業を担当した武隈親方(元大関・豪栄道)が意義を強調した。会場は満員の観衆4000人で埋まった。万博会場での巡業という異例の企画は実現まで1年半かかった。「無事たどり着けて良かった」と感慨を語った。
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