群馬県は、デジタルクリエイティブ人材育成事業においてメールの送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同県によれば、2025年7月16日にデジタル人材育成施設「TUMO Gunma」に関する業務を委託しているシステムクリエイターズにおいてメールの誤送信が発生したもの。

「TUMO Gunma」の利用希望者63人にメールで連絡を取った際、送信先を誤って宛先に設定。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

誤送信の直後に委託事業者が気づき、同日、対象者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT – 2025/08/01 )

このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイート




関連リンク

群馬県

PR

関連記事

個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 – 長崎国際観光コンベンション協会

メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 – 福知山公立大

講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 – 宮城県

中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 – 堺市

メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 – 下関市

企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 – 鳥取ハローワーク

メールを誤送信、番組視聴者のメアド流出 – 大垣CATV

事業者向けイベント出展案内メールで誤送信 – 宇部市

オンラインショップの購入申込者宛メールで誤送信 – 神奈川新聞

施設開館記念イベントの当選者向けメールで誤送信 – 仙台市



WACOCA: People, Life, Style.