マッシモ・ボットゥーラ

「大阪来てな! キャンペーン」は、大阪の街並みや歴史・文化芸術、食、エンターテインメントなどの観光資源や都市魅力を活かしたイベントの開催により、大阪への集客や府内周遊の促進を図るとともに、万博の機運醸成につなげることを目的とする。

今回、本プロジェクトの一環として、イタリアの古都・モデナを拠点に世界一に輝くレストラン「オステリア・フランチェスカーナ」のオーナーシェフ、マッシモ・ボットゥーラを招聘。ホテルニューオータニ大阪のフレンチレストラン「SAKURA」で、6日間限定のイベントを行う。

オステリア・フランチェスカーナ

古くから豊かな食文化を持つ大阪。現在も食べ歩きのできる庶民派なグルメはもちろん、老舗割烹や世界で評価されるレストランなども数多く存在し、ただ食事を楽しむだけでなく、食を通じた多様な体験、歴史や文化を感じることのできる特別な場所として世界から注目を集めている。

そんな大阪の地に、世界のベストレストラン50で2016年と2018年の2度も1位に輝いた、世界で最も予約の取れないレストランの一つ「オステリア・フランチェスカーナ」のマッシモ・ボットゥーラによる特別なレストランが登場。長年多くの美食家に愛され続け、来年開業40周年を迎えるホテルニューオータニ大阪を舞台に、世界から集まるゲストが極上のメニューを堪能する6日間だ。今回の企画でボットゥーラは、大阪産の食材を用いた特別なメニューを創作する。ここでしか味わえない料理の数々にも注目したい。

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