在外県人会の次世代のリーダーを和歌山県に迎え、県内の高校生との交流や移民関係施設を訪問する催しが県内で始まり、和歌山市で開会式が行われました。
開会式は、和歌山市の県立近代美術館で行われ、宮崎知事が「この事業を通して学び、議論し、和歌山県と県人会の将来のリーダーになることを期待しています」と挨拶しました。
和歌山県は、およそ3万3000人が海外に移住した全国6番目の移民県で、アメリカや南米などで県人会が組織されています。
この在外県人会に所属する次世代のリーダーを育成しようと、今回県が初めて8ヵ国10地域の県人会に所属する、移民3世と4世の16歳から39歳の13人を招いて、「在外県人会次世代リーダーズの集い」と題した交流会を開催するものです。
県内からも5人の高校生が参加していて、開会式に続いて、和歌山県の移民史に関する講義が行われれました。
一行は、来月2日に帰国するまでに、高校生との交流のほか、県内の移民関連施設や企業、世界遺産の訪問、さらに、滞在中に考えた和歌山県と県人会の交流の活性化案に関するプレゼンテーションを行う予定です。
テレビ和歌山
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