担い手不足など農林水産業の課題解決に向けて、官民連携で取り組む拠点である「農林水産地方創生センター」が全国で初めて県内に設置されました。
政府は地方創生の一環で、農林水産業の課題解決を官民連携で取り組む拠点を全国に整備する方針で、28日、全国で初めて県内に「農林水産地方創生センター」が設置されました。
28日は設置を受けて初めての会議が越前市で開かれ、県や参画した越前市や小浜市など4つの市と町のほか、JAや金融機関などの担当者およそ40人が出席しました。
はじめに鷲頭美央副知事が「地方創生の成功モデルを福井県から発信し、人口の拡大を図っていきたい」とあいさつしました。
今後、センターでは、参画する自治体などから抱える課題を聞き出し、課題ごとにプロジェクトチームを立ち上げて、官民連携での解決を模索するということです。
来年度以降は、企業との連携も進めるとしています。
県流通販売課の山際翔課長は「地域ごとに抱えている課題も違うので民間企業の知見やノウハウを活用しながら課題解決につなげていきたい」と話していました。
WACOCA: People, Life, Style.