やなせたかしさん夫妻の足跡をまとめた本が出版されたのを記念して7月27日、高知市でトークイベントが行われました。

27日、高知市の高知新聞社で行われたトークイベントはやなせたかしさん夫妻の足跡をまとめた本「やなせたかしはじまりの物語」発売を記念して高知新聞社が企画したものです。

イベントでは朝ドラにあわせて高知新聞の紙面でやなせさん夫妻の貴重な資料やエピソードを紹介している高知新聞記者の村瀬佐保さんが夫妻の出会いのきっかけや、2人が編集に関わった『月刊高知』などについて紹介しました。

■ 高知新聞社 村瀬佐保 記者
「『月刊高知』は本当に有名な作家が小説を書いていてその挿絵をやなせさんが書いていた。東京行く前にその人脈を使って仕事を切り開こうとしていて実際に仕事ももらっていたそう。」

イベントには約120人が参加し、貴重な話に耳を傾けました。

■参加者
「私も高知の人間でありながらやなせさんのことをあまり知らなかった。やなせさんのことを調べたり本を読んだりしてこんなに素晴らしい人なんだと印象を受けて今日の話を聞いてやっぱり高知県が生んだ素晴らしい人だなと感じた」

高知新聞社が出版した「やなせたかしはじまりの物語」は高知新聞社や高知新聞販売所、県内の書店で販売中です。

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