県内の公立小中学校で体育施設に空調設備を整備する動きが進んでいる。文部科学省の調査では、今年5月1日時点での整備率が14・8%となり、前回調査(昨年9月1日時点)と比べ11・8ポイント上昇。教育活動だけでなく、災害時の避難所として使用されることも多い体育施設の熱中症対策のため国が交付金を新設したことなどが背景にあり、宮崎、都城市は本年度、市内全校への整備を打ち出した。一方、県内の整備率は全国平均(22・7%)を下回り、常設型ではなく簡易式クーラーのみの設置にとどまる自治体も多い。
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【写真】避難所としての環境整備のほか、生徒の熱中症予防のため、体育館に設置されている常設型空調設備=25日午後、新富町・富田中体育館
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