県内は24日も厳しい暑さが続き、日中の最高気温は津和野町で38度と、7月としてはこれまでで最も高くなりました。
あすも厳しい暑さが続く見込みで気象台などは熱中症警戒アラートを出して、対策の徹底を呼びかけています。
県内は24日も高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上がりました。
日中の最高気温は
▼津和野町で38度、
▼川本町で37.3度といずれも昭和53年に統計を取り始めて以降、7月としては最も高くなったほか、
▼奥出雲町では36.5度とこれまでで最も高くなりました。
また、松江市で36.4度と今シーズン最も高くなるなど、7か所の観測地点で35度以上の猛暑日になりました。
消防によりますと、県内では午後4時半までに8人が熱中症の疑いで搬送されたということです。
県内はあすも晴れて気温が上がる見込みで、日中の最高気温は▼松江市で36度、▼浜田市と隠岐の島町で34度と予想されています。
気象台と環境省は25日も県内に熱中症警戒アラートを出して、
▽冷房を使用して涼しい環境で過ごすとともに、
▽外出はなるべく短時間にして暑い時間を避けるほか、
▽屋内・屋外を問わずこまめに水分と塩分を補給するなど、引き続き、熱中症対策の徹底を呼びかけています。
【38度の最高気温を観測した津和野町】
38度の最高気温を観測した津和野町では、白壁が続く殿町通りを散策する観光客が、日傘を差したり首に小型の扇風機をかけたりして暑さをしのぐ姿が見られました。
東京から家族で訪れた50代の女性は「汗だくです。汗がどんどん出るので飲んでも飲んでも脱水になりそうです」と話していました。
また、大分県から夫婦で訪れた64歳の男性は「じんじんと焼けそうですね。ファンで風を受けていますが、きょうはやっぱり暑いです」と話していました。
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