秋・冬のバイキングメニューが登場

 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツは、全国の大江戸温泉物語、大江戸温泉物語Premium、大江戸温泉物語わんわんリゾート、TAOYAで秋・冬のバイキングを9月1日から提供する。期間は2026年2月いっぱいまで。

 目玉は、シャリに黒ごまを使った「サバのバッテラ黒ゴマしゃり」と、メープルシロップにスパイスがよく合うという「メープルチキン」。スペインピンチョス風のおでんや「かぼちゃとキノコのミートソースグラタン」といった温かいメニューもテーブルをにぎわす。

 ほかにも「焼きいも天ぷら」や「サーモンとクリームチーズのサラダ」といった季節感ある食材を使ったメニューが登場。デザートには「林檎ゼリー」や「小豆のババロア」などが楽しめる。

 また、ホテルごと提供しているご当地メニューのリニューアルも実施する。「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」(香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1)では、新たなご当地メニューとして「骨付き鳥のオーブン焼き」を追加。「大江戸温泉物語 南紀串本」(和歌山県東牟婁郡串本町串本2300-1)で提供中の「生まぐろづくし」には、「まぐろのレアカツ」をラインアップに追加する。

 なお、食材の仕入れ状況によって提供期間は変更になることもある。

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