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参議院選挙、埼玉選挙区には定員4人に対し、15人が立候補しました。開票状況を随時更新しながらお伝えします。

詳しい開票状況はこちらからもご覧いただけます。

埼玉選挙区の立候補者は


埼玉選挙区に立候補したのは届け出順に、
▼国民民主党の新人で元埼玉県議会議員の江原久美子 氏(54)、
▼日本改革党の新人で不動産会社社長の津村大作 氏(51)、
▼共産党の現職で党中央委員の伊藤岳 氏(65)、
▼公明党の現職で自民党が推薦する元財務副大臣の矢倉克夫 氏(50)、
▼チームみらいの新人で元IT関連会社社員の武藤かず子 氏(43)、
▼日本誠真会の新人で自営業の増山優花 氏(42)、
▼社民党の新人で元高校教員の高井環 氏(54)、
▼NHK党の新人で個人投資家の山田信一 氏(54)、
▼れいわ新選組の新人で農業の桜井奈々絵 氏(50)、
▼立憲民主党の現職で元さいたま市議会議員の熊谷裕人 氏(63)、
▼日本維新の会の新人でイベント関連会社代表の龍野真由美 氏(52)、
▼自民党の現職で医師の古川俊治 氏(62)、
▼参政党の新人で元埼玉県飯能市議会議員の大津力 氏(53)、
▼無所属の新人で元会社員の齋藤嘉英 氏(52)、
▼諸派の新人で政治団体代表の石濱哲信 氏(74)のあわせて15人です。

参議院選挙の埼玉選挙区は、立候補者数が15人と前回・3年前と並んで過去最多となりました。

当選・当確の状況は

埼玉選挙区では、国民民主党の新人の江原久美子さんが初めての当選を確実にしました。
江原さんは、埼玉県深谷市出身の54歳。深谷市議会議員や埼玉県議会議員を務め、今回、初めて立候補しました。
埼玉選挙区で国民民主党が議席を獲得するのは初めてです。

埼玉選挙区では、自民党の現職の古川俊治さんが4回目の当選を確実にしました。
古川さんは、さいたま市岩槻区出身の62歳。医師や弁護士としての勤務を経て、2007年の参議院選挙で初当選しました。

開票状況は

開票状況については、随時更新しながらお伝えします。

投票率は

最近の参議院選挙の埼玉選挙区の投票率は、次のようになっています。
・前回(2022年) 50.25%
・前々回 (2019年) 46.48%

選挙戦の争点は

選挙戦では、物価高対策を最大の争点に論戦が交わされました。
詳しい争点については、こちらをご覧ください。

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