【SDGs】世代や障害の垣根を超えたエンターテインメント(2025年7月19日)
ちょっとしたきっかけが未来へつぐ初めの 一歩に幸せの種。 今回幸せの種を巻いているのは誰もが参加 できる音楽イベントを開催しているDJ おしさん。 私は新しい福祉のあり方として高齢者が参加できるシルバーディスクを開催しています。皆さん一緒に楽しみましょう。 イエ。 1970年から80 年代を中心に音楽とダンスを楽しむ場所として若者たちを魅了してきたディスコ。 DJ オッシーさんは高齢者も楽しめ上半身だけでも踊れるようにアレンジ。 健康促進をテーマに全国の高齢者施設などでディスコイベントを開催しています。 DJオッシーさんの幸せの種とは 慶王技塾大学で行われている認知症に関する研究の 1 つとして以前高齢者ディスコをボランティアで開催したのがきっかけでした。 80代から90 代の参加者の皆さんが収支汗だ音楽に合わせて体を揺らしながら楽しむ姿を見て新たなスコカルチャーが生まれる可能性を感じたんです。 もう思い出すから余計にね、ノリノリになっちゃうの。 こうやってみんなで体験できるもうこれは素晴らしいことだと思います。 DJオッシーさんが未来に咲かせたい夢。 これからも私は年齢を問わず性別、国籍、 職業の区別なく、さらには障害を持たれた 方も一緒に誰もが同じ空間で一緒に楽しむ ことができる全人類型のディスコ文化を 作っていきたいです。 世代や障害のかき値を超えた エンターテインメント。 あなたの幸せの種は今どこに?出てくれ。
1970年から80年代を中心に、音楽とダンスを楽しむ場所として当時の若者を魅了していた「ディスコ」を、今も高齢者が楽しめるようアレンジしイベントを開催しているDJ OSSHY(オッシー)さん。以前、ある大学の認知症研究の一環で「高齢者ディスコ」にボランティアとして携わったことがこの取り組みのきっかけに。今後も、年齢や性別、国籍も関係なく多様な人々が楽しめるディスコ文化を作っていきたいと語るDJ OSSHYさんの思い描く未来とは?
In the 1970s and 1980s, discos were popular among young people as a place where they could dance and listen to music. Currently, DJ OSSHY is designing a disco for seniors to enjoy and organize events. The impetus for this initiative came from his previous experience volunteering at a disco for the elderly as part of a university dementia research project. He hopes to continue creating a disco culture that can be enjoyed by a wide variety of people, regardless of age, gender, or nationality. What kind of future does DJ OSSHY envision?
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