【気象庁1か月予報】7月下旬から夏空本格化 厳しい暑さに警戒

昨日7月10日木曜日、気象庁は7月12 日から8月11日までの1ヶ月予報を発表 しました。 来週後半から太平洋圧の勢力が強まり、 関東更新や東北なども梅明けする見通し です。7月下旬以降は本格的な夏空が続く ため厳しい暑さに警戒してください。まず は気温です。7月下旬から8月上旬にかけ ては西日本、東日本を中心に太平洋圧に 覆われ、上空の温かな空気は北日本まで 広がるため、全国的に気温が高くなります 。1ヶ月の平均気温は奄美地方から北海道 の各地で平年より高く、沖縄で平年並みか 平年より高い予想となっています。高気圧 が強まる来週16日水曜日頃から5日間の 平均気温が平年よりかなり高くなる可能性 があるとして気象庁は北海道から九州の 広い範囲に高音に関する早期転候情報を 発表しました。長い夏に向けての体調管理 が欠かせません。次に高水料です。太平 洋圧が本州付近を負う一方で沖縄や奄美は 湿った空気の影響を受けやすくなります。 熱帯低気圧や台風が近づく可能性もあり、 1ヶ月の香水料は沖縄で平年よりも高く、 奄美は平年並みか平年よりも多い予想です 。カ空の広がる日が多い西日本から北日本 の香水料は平年並のところが多く西日本の 日本海側では平年並みか平年より少なく なると見られます。西日本は梅明けが 早かったこともあり8月にかけてまとまっ た雨がない場合は活水が心配される状況 です。今のうちから水の無駄遣いをしない よう心がけるようにしてください。 毎日の気象情報の他、最新の気象情報 はウェザーニュースのアプリからご確認 ください。 [音楽]

7月10日(木)、気象庁は7月12日から8月11日までの1か月予報を発表しました。来週後半から太平洋高気圧の勢力が強まり、関東甲信や東北なども梅雨明けする見通しです。7月下旬以降は本格的な夏空が続くため、厳しい暑さに警戒してください。

📱No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」
https://weathernews.jp/s/download/weathernewstouch.html?fm=youtube
世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」
AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。

📺️番組表 24時間生放送中
https://weathernews.jp/wnl/timetable.html

<ウェザーニュースキャスター>
山岸愛梨 松雪彩花 高山奈々 駒木結衣 戸北美月 小林李衣奈 魚住茉由 小川千奈 青原桃香 岡本結子リサ 田辺真南葉 松本真央 白井ゆかり 江川清音 川畑玲 福吉貴文

<気象解説者(気象予報士)>
山口剛央 宇野沢達也 内藤邦裕 本田竜也 飯島栄一 芳野達郎 森田清輝

12 Comments

  1. 来年2026年以降の夏は冷夏傾向になってほしい
    2026年 1976年並みの大冷夏
    2027年 1977年並みの冷夏
    2028年 1988年並みの冷夏
    2029年 2009年並みの冷夏
    2030年 1980年並みの大冷夏
    2031年 1981年並みの冷夏
    2032年 1982年並みの大冷夏
    2033年 7月下旬を除き1993年並みの大冷夏
    2034年 北冷西暑
    2035年 6月梅雨寒 7月北冷西暑 8月1993年並みの大冷夏

  2. 0:13 頼むから北日本は低いあるいはかなり低くなってほしい
    東日本は低い
    西日本は平年並みか低いになってほしい
    ※立秋である8月7日以降

  3. 今の暑さはまだ序の口なのですね。

    年々、温暖化の影響か、雨も東南アジアのスコール風の振り方になってきたような。

    水の節約って? とりあえずペットボトル水の買い置きをしましょうか。