ネーションズリーグ男子の予選、第3週の日本ラウンドが16日に開幕。前々回、銅メダル、前回銀メダルの日本(世界ランキング5位)は初戦でドイツ(同8位)と対戦する。試合前の練習では真剣な表情でトスやレセプションなど最終調整を行った。日本は5勝3敗の全体4位で上位8チームが進出するファイナルラウンドに向け正念場を迎える。
【写真で見る】真剣な表情で練習する石川祐希や髙橋藍
■パリオリンピック™で敗れたドイツにリベンジへ
日本ラウンドからキャプテン石川祐希(29)をはじめ、髙橋藍(23)、山内晶大(31)、小野寺太志(29)、山本智大(30)などパリ五輪メンバーが合流。初戦の相手となるドイツは昨年のネーションズリーグで勝利するもパリ五輪予選リーグ初戦ではフルセットの末敗れている。
ドイツの注目選手はここまで全試合スタメン出場し、今大会最多153得点を挙げているフィリップ・ジョン(23)。さらにパリ五輪の日本戦で両チーム最多24得点を挙げた40歳のベテラン、ジェルジ・グロゼル。
ドイツ戦に向けキャプテンの石川は「非常に身長も高いですし、ここ数年で非常にいいバレーボールをするチームなので、間違いなくタフなゲームになるというふうには思います」と印象を明かした。
石川自身は5月の欧州チャンピオンズリーグ以来、久しぶりの試合となる。「まず試合にしっかりと入り込むことが僕個人としては重要だと思いますし、その後難しいというかタフな時間は必ず来るので、そういった時の対応というところを意識していきたいと思います」と話し「日本の皆さんの前でプレーできる素晴らしい機会だと思うので、ベストパフォーマンスをしたいと思います」と意気込んだ。
ネーションズリーグは世界バレー、オリンピック™に並ぶバレーボール世界三大大会の一つで世界TOP18チームが世界を転戦しながら長期間戦う。
■日本ラウンド登録メンバー
◆セッター
大宅真樹(日本製鉄堺ブレイザーズ)
永露元稀(広島サンダーズ)
◆アウトサイドヒッター
富田将馬(大阪ブルテオン)
髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)
石川祐希(シル・スーサ・ヴィム・ペルージャ)
甲斐優斗(専修大学4年)

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