公開日時 2025年07月15日 18:17更新日時 2025年07月15日 18:29

海で捕まえたカニ、ゆでて食べ食中毒 八重山で観光客の男性 有毒「ウモレオウギガニ」事例は87年以来
ウモレオウギガニ(厚生労働省提供)

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前森 智香子

沖縄県薬務生活衛生課は15日、昨年5月に八重山保健所管内で、観光客の男性が有毒のカニ「ウモレオウギガニ」を食べ、食中毒になった事例があったと明らかにした。男性は命に別条はなかった。

同課によると、県内でのウモレオウギガニの食中毒は1987年以来。

同課によると、ウモレオウギガニは麻痺性貝毒を持つ。県外から訪れていた男性が、海で捕獲したカニをゆでて食べたところ、口や手などにしびれの症状が出たという。

ウモレオウギガニ(厚生労働省提供)

沖縄県内にはこのほか、スベスベマンジュウガニなど有毒のカニがいる。同課の担当者は「危険なので、知らない種類は絶対に食べないでほしい」と呼び掛けている。

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