メローニ伊首相、関税の応酬に懸念 「西側すべてが弱体化」

イタリアのジョルジャ・メローニ首相(2025年7月10日撮影)。(c)Andreas SOLARO/AFP

【AFP=時事】イタリアのジョルジャ・メローニ首相は13日、ドナルド・トランプ米大統領がEU製品に30%の関税を課すと発表したことを受け、「西側諸国間の貿易戦争と見なされかねない動き」に懸念を示した。

メローニ氏は、首相府を通じた声明で「西側諸国間の貿易戦争は、私たちが共に直面しているグローバルな課題に対し、すべての当事者を弱体化させる」と述べた。

また「欧州には、その立場を主張し、公正かつ合理的な合意に達するための経済的および財政的な力がある」とした上で、「イタリアは、いつものようにその役割を果たす」とも語った。

欧州連合は、関税問題での合意に期待を寄せ、13日時点で対応を保留している。
【翻訳編集】AFPBB News

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