公開日時 2025年07月11日 05:00更新日時 2025年07月11日 15:00


デュオリサイタルへの来場を呼びかける宮城美幸(右)とビューローダンケの渡久地圭代表=8日、那覇市泉崎の琉球新報社

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琉球新報朝刊

 県出身のオペラ歌手、宮城美幸(ソプラノ)と重島清香(メゾソプラノ)のデュオリサイタルが23日午後7時から浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開かれる。

 プログラムはビゼーのオペラ「カルメン」から「ハバネラ」や、日本歌曲などを披露する。ピアノは、県出身ピアニストの照屋恵悟を迎える。

 宮城は「故郷への思い、日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを込めて、来場する皆さまの心に届くよう歌いたい」と意気込んだ。

 チケットは一般4千円で、残席わずか。同公演は、2025年度の文化庁劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業として、小学1年生から高校3年生までは無料(未就学児入場不可)、同伴の大人は一般チケットの半額で鑑賞できる。問い合わせはビューローダンケ、電話070(5278)1690

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