【ライブ】南海トラフ周辺の地震に関する現状の評価 気象庁定例会見

新関連解説情報について、え、読み上げ させていただきます。え、現在のところ 南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能 性が平常値と比べて相対的に高まったと 考えられる特段の変化は観測されていませ ん。え、個別の説明に入ります。1地震の 観測状況顕著な地震活動に関係する現象 南海トラフ周辺では特に目立った地震活動 はありませんでした。ゆっくりに関係する 現象。プレート教会付近を震源とする新部 提収派震美のうち主なものは以下の通り です。かこ1四国西部から四国中部6月7 日から継続中括 2半島西部6月29日から7月2日 2変動の観測状況 な資格変動活動にえ関係する現象 GNSS観測によると2024年8月8日 の氷河の地震の発生後宮崎県南部を中心に ゆっくりとし 東向の変動が観測されています。また 2025年1月13日のヒガナダの地震に 伴い宮崎県南部中心に近変動が観測され、 それ以降にもゆっくりとした東向きの変動 が観測されています。 ゆっくりに関係する現象 かこ1かこ2の新部停止派地震美とほぼ 同期して周辺に設置されている複数の歪系 でわずかな資格変動を観測しています。 周辺の経済データでもわずかな変化が見 られています。また上機か1の期間に同 地域及びその周辺のGNSSのデータでも わずかな資格変動を観測しています。 GNSS観測によると2019年春頃から 四国チューブで観測されているそれまでの 傾向とは異なる近変動は2024年秋頃 からどかしています。また2020年初島 から半島南部で観測されているそれまでの 傾向とは異なる近く変動は2024年秋頃 から停滞していましたが2025年初島 から再び資格変動が観測されています。 さらに2022年初から静岡県西部から 愛知県東部にかけてそれまでの傾向とは 異なる近変動が観測されています。 長期的な資格変動GNS観測等によると お前塩み崎及び室のそれぞれの周辺では 強知力的な人口傾向が継続しています。 3活動の評価 顕著な地震活動に関係する現象GNSS 観測による2024年8月8日と2025 年1月13日のヒガナの地震発生後の ゆっくりとした変動はこれらの地震に伴う 横行変動と考えられます。旅行変動自体は マグニチュード7程度以上の地震が発生 すると観測されるもので、今回の旅行変動 はそのような地震後に観測される通常の 旅行変動の範囲内と考えられます。 ゆっくりすべきに関係する現象。当期か1 か2の新部提震美と資格変動は想定元機の プレート協会新部において発生した短期的 ゆっくりに起因するものと推定しています 。 19年春頃からの四国中部の資格変動 2020年初島からの半島南部の近く変動 及び2022年初島からの静岡県西部から 愛知県東部にかけての近く変動はそれぞれ 四国中部周辺島南部周辺及び厚半島周辺の プレート協会新部における長期的ゆっくり すべきに起因するものと推定しています。 このうち四国中部周辺の長期的ゆっくり 滑りは2024年秋頃からド化しています 。また半島南部周辺の長期的ゆっくり滑り は2024年秋頃から一時的に停滞してい ましたが2025年頭から再びゆっくり 滑りが見られています。 これらの新部低神美道短期的ゆっくり滑り 及び四国中部周辺厚の長ゆっくり滑りは それぞれ従来からも繰り返し観測されてき た現象です。また半島南部周辺での長期的 ゆっくり滑りは南海トラフ周辺の他の場所 で観測される長期的ゆっくり滑りと同様の 現象と考えられます。 当期的な資格変動お前崎潮のみ崎及びみ崎 のそれぞれの周辺で見られる長期的な進行 傾向は右ピン海プレートの沈み込みに伴う ものでその傾向に大きな変化はありません 。 期観測結果を総合的に判断すると南海 トラフ自身の想定費ではプレート協会の 固着状況に特段の変化を示すようなデータ は得られておらず、南海トラフ付属の大 規模地震の発生の可能性が平常値と比べて 相座的に高まったと考えられる特段の変化 は観測されていません。以上になります。 え、ただ今ま原田課長からご説明があり ました通り、え、南海トラフ周辺ではです ね、平常時に比べて、え、地震の発生、 巨大地震の発生の可能性が あの、高くなったという特段のデータは得 られませんでした。しかし、あの、毎回 申し上げてる通り、平常時というのは、ま 、ある意味いつが起きても不思議はないと いうように非常に発生の可能性が高い、え 、状態であります。で、その証拠に、え、 ま、1番はっきりしてるのは、あ、え、 み先の先端ですね。あの、お前、塩崎、 室崎の人口は依前として続いておりますし 、え、GNSSのデータで、え、星南日本 が、あ、北製方向に動いてるっていうよう なデータもあるし、それから短期的、え、 ゆっくり滑り、え、新部停止派、え、 地震動、それから長期的ゆっくり滑りも 観測されてるということから、え、 フィリピン海プレートが日本の下に 沈み込んでいて、泉が蓄積されて自新が いつ起きてもおかしくない状態は、あ、 続いてるっていうことはあのモニターされ てる。ま、そういう前提の中で、え、その 中で特段な変化はないというのが、あの、 今月の評価でございます。以上です。 はい、それでは、え、資料の説明に入り ます。え、4ページ目からになります。え 、まず4ページ目は、え、最近の南海 トラプ周辺の資格活動について、え、総合 的に、え、表示したものになります。え、 緑のものが通常の地震、え、青が、え、 新部停車地震動、え、赤が短地滑り、黄色 が狂気的っくり滑りになります。え、今 期間の、え、観測されました短期的っくり 滑り赤で示してるものになりますが、え、 箱が全部で、え、5つございます。え、 そのうち、え、かこ1で示したものが、え 、四国にあります。この4つ、え、 それぞれ期間が異なりますが、え、これら が括1に相当します。それから、え、かこ に、え、半島南部のものが、え、6月29 日から7月2日という風な形で、え、示さ れております。え、次の5ページは、え、 こちらを、え、一覧表にしたものになり ます。上の表が、え、通常の、え、地震、 え、のものになります。で、ま、この期間 、え、見られた、え、最大の規模のものが 6月12日、え、三重県安頭のマウキ度 4.8の、え、地震になります。え、それ から真ん中の表が、え、新部提派地震利用 が、え、観測されました、え、期間になり ます。え、このうち赤で示したものが、え 、歪化と同して観測された新部停止派地震 児童活動になります。 え、はい。 はい。え、続いて6ページでございます。 すいません。ちょっと喉の調子が悪くて、 おき、お聞き苦しいところあるかもしれ ませんが、申し訳ありません。えっと、6 ページです。えっと、ヒガナダの地震、 えっと、昨年8月の地震後のあの近く変動 の様子を示したものになります。えっと、 6ページの上の段が、えっと、ベクトルズ になります。えっと、宮崎県を中心として 、えっと、えっと、東南東方向の近く変動 が、ま、現在も見られているというもの です。で、6ページの下側に自系列図が ございます。えっと、えっと、上の段が 東西成分、その下が南北成分、1番下が 上下成分ですけども、ま、あの、東西成分 、南北成分見ていただくと、まだあの、 えっと、近く変動が続いてる、えっと、 東向きと南向きの変動が続いてるという 様子が見て取れます。7ページもあの、 自系列図でございます。あの、宮崎県の、 えっと、北側になりますけども、そちらで も同様の変化が続いております。 続きまして8ページ、え、新部停車地震動 活動と探球切りの全体概要の映像になり ます。え、赤で示した、え、資格ですね。 え、まず四国のところが、え、四国西武 から四国中部にかけて6月7日から、え、 活動が見られた、え、ところで現在も計測 しております。え、この期間を、え、4つ に分けて、え、それぞれ、え、 規模の推定ができた、え、期間がござい ますので、これは後ほど説明をいたします 。え、それからかこ2番が、え、半島、え 、西部のものになります。え、かこ2の1 としているところが、え、6月29日から 7月2日にかけての、え、活動になります 。 え、続きましていうページは、え、気象庁 仕用ですが、え、新部停止派地震動活動の 、え、最近10年間の、え、ものをまとめ たものになります。え、1番上が、え、図 になりますけれども、え、真ん中が10 年間の、え、活動をAB、え、断面で投映 した、え、ものになりまして、え、それを 、え、さらに各近1年間、え、示したもの が、1番下の映像になります。え、赤で 示したものが、え、6月に見られた、え、 活動になります。 え、続きまして10ページ、え、防災家差 の資料になりますが、え、次半島、え、 東海地域の新部停、え、美動活動状況と いうことになります。え、ま、防菩さんの 、ま、基準では、ま、え、危険な活動は 特に見られなかったと、え、いう風になっ ておりますが、え、1番下の、え、の ところ6月、29日から、え、ま、中半島 南部で、え、少し赤い点が見られてる ところが、え、ま、かこ2の方で、え、 示している、え、新部停止地震動活動と いうことになります。 え、それから続き11ページ、え、基礎の 資用ですが半島西武の、え、新部停止派 地震、え、美動活動短期キックリスベリー の、え、図になります。え、左側が信用 分布で右側が、え、時空間分布になります 。青で示しているものが、え、今期間見 られた、え、美活動ということになります 。 で、続きまして12ページは、え、ま、 この、え、新部停車地震動活動につきまし て、え、3権の使用ですけれども、え、 キーハトにおける、え、歪車観測、え、ま 、この期間に、え、同して、え、変化が見 られた、え、ものをこう示していると、え 、いうその図になります。 で、13ページが、え、同じく三層検査 資料になりますが、え、この期間に見られ た、え、新部停車地活動について、え、 断層モデルを、え、推定した、え、結果に なります。え、この、え、新部停車地震 児童活動に、え、伴いまして、え、見られ ました歪を説明する断層モデル、え、下の 方に、え、書いてございますが、え、 ノーメトマの中ドで5.5相当の、え、 断層モデルが、え、計算されております。 え、続きまして14ページ基礎庁の、え、 資料になりますが、え、東海からキーハ島 にかけての短期的クリブりの、え、活動 状況、え、過去3年間にわたった、え、 ものになります。え、雇用で示してる1番 質の部分が、え、今期間見られたもので、 え、と西部におけます、え、活動、え、 三層計算の計算ですと断層モデル、え、 モーメントマニテ5.5相当のものが 求まっていると、え、いうことになります 。 え、続きまして15ページからは、え、 四国のものになりますが、え、まずは防災 検査の資料で四国の新部停止活動の、え、 状況になります。え、四国西部から部に おいて6月9日頃より、え、美活動が、え 、開始したと、え、いう風に評価をして おります。 え、続きまして基礎庁の資料になりますが 、16ページ、え、四国西部から四国中部 の、え、新部停止派地震利用活動と短期 的り、え、になります。え、左側が、え、 信用分布、右側が地獄化分布になります。 え、期間を分けて色分けしておりますが、 え、早い方から順番に、え、青、赤、え、 緑、黄色とそれぞれ間を分けて、え、観測 されました、え、新部停車地震動について 、え、プロッとしております。 で、次の17ページは、え、三計算になり ますが、え、それぞれの期間ごとに、え、 見られました、え、歪者の、え、観測、え 、結果、あの、変化を示している、え、に なります。 で、え、18ページ以降はですね、 それぞれの期間につきまして三層検算の方 で、え、解析しました、え、それぞれの、 え、新部停車地震動活動に伴って見られた 、え、歪価から、え、推定した乱想モデル の結果になります。え、まず、え、1番目 、え、6月10日から14日に、え、かけ ての変化。え、これについて断想モデルを 求めた結果、え、モーメントマグネード 6.0ソとのものが求まっております。え 、19ページはそれに続く期間、え、6月 15日の、え、ものになります。え、この 期間に、え、推定されました断層モデルは 、え、モメトマグドで5.5相当と、え、 推定されております。え、20ページは、 え、3番目の期間で、え、6月16日から 20日にかけてのものになりますが、え、 この期間で、え、推定した断層モデル、え 、マメントマグネードで5.9相当と、え 、いう風にも止まっております。 え、最後21ページ、三層検査資料、え、 続きますけれども、え、Dの期間として、 え、6月26日から7月2日、え、業とし てはまだ続いてますので、え、こちらは 暫定という風にしておりますが、ま、この 期間でくじりまして、え、断素モデルを 推定した結果になります。モーメントマ中 と5.8相当ということで、え、計算され ております。 続きまして、え、22ページ、え、防災 家算の仕用になりますが、え、四国西部の 短地的スロースリップの活動状況という ことになります。え、防災加減さんの方で は、え、この、え、かこ1の、え、期間 全体に、え、つきまして、え、スロー スリプイベントの、え、ダ素モデルの推定 をしております。で、え、6月10日から 21日にかけて、え、の、え、経営編 ベクトル、え、を示しておりまして、え、 それに基づきまして、え、それの 水イベントを、ま、え、解析しました ところ、ま、期間全体では6.3相当の、 え、断層モデルが推定されたという解析 結果が得られております。 あ、続いて23ページでございます。 えっと、こちら、あの、えっと、同じその 短期的ゆっくりすりに関して、えっと、 GNSSでも、あの、わずか変動が観測さ れたというものです。で、えっと、近、 観測された変動から推定された滑り分布が 、あの、上の図でございます。あの、青の フロットが、あの、低州派地震美けれども 、その、えっと、起こってる辺りで滑りが 推定されてるという様子が分かります。で 、えっと、ま、推定された滑りは、えっと 、6月1日から18日までの、あの、 トータルですけれども、ま、MW6.0で 最大滑りを17mmという結果でござい ました。 続きまして24ページになりますが、え、 四国の短期的りの活動状況について、え、 過去3年ちょっとの分を、え、まとめた ものになります。え、番のところが、え、 今間、え、求められたもので、え、法学的 のここから5.56.0、え、 5.95.8 と、え、いう風に、え、ダソモデルが、え 、推定された、え、ということになって おります。 あ、続いて、え、25ページからでござい ます。ここから長期的ゆっくりに関する 資料になっております。えっと、25 ページは、え、東海地域の長期的ゆっくり 滑りです。えっと、地下変動から推定され たあのプレート協会の滑り分布が、えっと 、1番左側にございます。え、ま、ご覧の ように厚み半島 を中心として滑りが推定されております。 で、この期間、えっと、22年の1月から 、えっと、25年6月17日までで、MW 6.7という規模が推定されています。 えっと、1番右側に、えっと、モーメント の時間変化がございます。えっと、ご覧の ようにその25年に入ってから急激に 右肩がりで、えっと、伸びてるという様子 が分かります。ああ、それで、えっと、 この、えっと、真ん中の図は、えっと、 観測値と計算値の比較でございます。 えっと、黒が観測値で白、えっと、計算値 が白なんですけ、白矢印なんですが、あの 、実は、あの、えっと、今年の3月から6 月の、えっと、評価に提出した資料におい て、この黒の矢印が、え、に、え、に、 えっと、のが誤っていたということが 分かりまし、つい最近分かりました。で、 えっと、ま、あの、この誤ったあの、資料 を提出していたということに関して、えっ と、お詫び申し上げます。で、あの、今回 の図から、あの、正しい図になっており ます。で、なお、あの、3月から6月の 資料につきましては、あの、えっと、その 、え、矢印に誤りがあったということを、 あの、アナウンスする、えっと、資料に、 え、差し替えております。あ、で、あと、 あ、あともう1つ申し上げますと、あの、 間違っていったのはその病画のみで解析 自体は、あの、正しく行ております。あの 、評価には全く影響がございません。はい 。え、続いて26ページでございます。え 、こちら、あの 観測値と、えっと、計算値の比較になり ます。こちら自系列で指名したものです。 で、えっと、こちら、えっと、えっと、 右下にあのハイ図ございますが、ここに、 えっと、示した7つの観測点について、 えっと、自系列南南北上下の時系列を示し たものです。いずれの観測点でも、あの、 1番最近のところで、えっと、東向きの 変動が県顕になってるという様子が分かり ます。はい。ま、特に大きいのがその浜湖 の周辺あたりで特に大きくなってるという 様子が分かります。続いて27ページで ございます。こちらはキー半島南部の長期 的ゆり滑りに関する資料です。で、え、 近く変動から推定された、えっと、え、 プレート協会での滑り分布が左側にござい ます。えっと、ま、キーハ島南部で、えっ と、滑りが推定されています。えっと、 20年1月から、あ、25年6月22日 までで、えっと、MW6.3という規模に なっております。で、右下にあの、めトの 時間変化がございます。え、こちら見てみ ますと、えっと、24年の、え、頃から、 あの、頭、あ、すいません。24年の秋頃 から少し、え、なだらかになっていた ところ、え、25年入ってからまたあの 少し、えっと、えっと、猛増加が、えっと 、見られているという状況でございます。 28ページは、えっと、観測値と計算値の 比較です。えっと、ま、観測値の方、えっ と、えっと、自系列、え、黒が観測、え、 値、え、赤が計算値で、えっと、黒の、 えっと、観測値が、えっと、上の上が、 えっと、ま、えっと、各観測点で、えっと 、東西南北上下という風に、あの、並んで おりますけれども、えっと、 えっと、ま、最近ところでは、あの、変化 が頭打ちになってきたところでしたが、 えっと、えっと、左下のピーク下本の ところでわずかに南北、え、南方向へ動い ているという、25年入ってからわずかに 南方向を動いているという状況でござい ます。え、続いて29ページでございます 。え、こちら、え、四国チュー部の長期的 ゆっくり滑りに関する資料です。えっと、 推定されたプ、えっと、プレート協会で 滑り分布が左側にございます。えっと、 四国チューブで滑りが推定されておりまし て、四角で囲った領域の、えっと、 モーメントマグネシド、え、MWで6.6 という推定されております。えっと、右下 に、えっと、モーメントの時間変化が ございます。えっと、こちら見てみますと 、えっと、24年の秋頃から、あの、 頭打ちになってきている、最近はどかして いるという状況でございます。で、30 ページが、えっと、自系列図に、あ、 えっと、観測値と計算値の比較の時系列に なります。えっと、ま、いずれの観測点で も、あの、最近のとこでは近く変動が、ま 、頭打ちになってきているという様子が 分かります。 え、続いて31ページでございます。 こちらは長期的ゆっくり滑りの、えっと、 南回トラフで発生してる長期的ゆっくり 滑りのあの概要を、えっと、まとめたに なります。え、最近も活動があの続いてる ものを赤枠で示しております。えっとこの 青があのスえっと長期的ゆっくり滑りの 発生時期を示しておりますけどもえっと 下の表のあの1番えっとがその時間中に 並んでおりまして上があの1995年から えっと最近下の方に向かって最近の 2025年までえ続いているという状況 です。で、下の方に最近の、え、現象が 書かれておりますが、え、先ほど申し上げ た、えっと、東海地方と木半島、あと四国 中部のところが赤枠で囲まれています。 あと先月の、えっと、えっと、変化として 、えっと、この10、えっと、右側にその 、えっと、この、あの、青枠、青、青枠と いうか、その、え、長期的ゆっくりすりの 発生時期の、えっと、出展がございます けれども、ここに14番、えっと、小沢 エトール2025というものが追加されて おります。具体的にはどこかと言いますと 、1番左側の、えっと、1番下、え、に 14という資格がございます。これが ちょうどその、えっと、昨年8月の地震の 前に起こっていたということが分かったと 、え、最近分かったということで、えっと 、先日論文をが発表されております。それ があの、別でお配りした、えっと、1枚に なります。え、これはあの6月の27日に あの筑ばの記者会の方で、え、嘆込みをさ せていただいた際の説明資料になります。 えっと、論文はあのサイエンスに、ま、 投稿されたものなんですけれども、ま、 えっと、ま、えっと昨年8月8日のヒガダ のあの地震の前に、えっと、ゆっくり滑り が発生していたことが、ま、分かったと いうものでございます。で、あの、えっと 、ま、説明がずっとありますけれども、 えっと、あ、で、推定されたす、えっと、 ゆっくり滑りの位置というのが、あの、 右側の、えっと、真ん中の中段とこに図が ございます。えっと、図Bというものです けれども、赤い星が8月8日の地震で、 それよりも深い側、あの、ま、陸に近い側 の、え、プレート協会のところで滑りが、 ま、推定されたということです。で、この ところでこの箇所では、過去にも繰り返し 、え、ゆっくり滑りが発生しておりまして 、ま、その様子を示してるのが図C、その 下のCになるんですけれども、えっと、 この、えっと、このモーメントの変化を、 あの、実感変化を示したものなんですが、 えっと、モーメントが増加する右肩上がり になるところでスロー、え、ゆっくり滑り が起こっているということを示しています 。で、平来になると止まったと。で、それ 、えっと、えっと、左側から見てみますと 、ま、えっと、傾きが大きくなってるとこ にあの色で発をかけておりますが、えっと 、ま、Aあ、2018年から19年かけて 、あ、起こっていて、それをAと、で、 その次は2000年頃から、2020年頃 から起こっている。これをBとでしばらく 相手えっとCがあってその後そのDという とこえっと緑で8をかけておりますがこれ が地震直前のえっとゆっくり滑りであった とが起こっていたということが分かったと いうものです。で、えっと、これ、えっと 、この辺り、え、付近では2年に1回長期 的ゆっくり滑りが起こっていたんです けれども、この地震直前のゆっくり滑りと いうのは、ま、前回から1年程度で起こっ たということで、ま、あの、地震の前に あの、えっと、発生感覚が短くなったと いうことを、ま、捉えたというもので ございます。ただ、あの、ま、この内容に ついて、あの、今日の評価検討会でも、 あの、説明させていただいたんですけども 、あの、委員の方からは、あの、えっと、 ま、この、え、地震の前にゆっくりす、え 、えっと、地震の前にゆっくり滑りが 起こっている、えっと、ゆっくり滑りの後 に地震が起こった例というのが、ま、世界 でも数例しかないということで、ま、南回 トラフでは初めての例だというところを 強調すべきだというような話もいただき ました。はい。 はい、 続いて、えっと、32ページでございます 。 えっと、こちら、あの、えっと、こちら からが、えっと、そったの、え、説明資料 になりますが、えっと、32ページは前崎 の電子基準での上下変動の様子を示した ものです。えっと、最新のプロットが6月 1日から7日の平均値で、えっと、ま、 ご覧のようにその右肩下がりでずっと、 えっと、進行の傾向が続いてるという様子 がわかります。 続いて33ページでございます。こちらは 、えっと、木半島と室戸御崎の電子基準の 上下変動を示したものでと上の段がえっと えっと塩み崎、え、その下があの室の電子 基準点上下変動ですけども、ま、ご覧の 通りいずれも長期的な人口傾向が続いて おります。 続いて34ページでございます。こちら 南回トラフゾ員の、ま、水平の近く変動を 示したもので、えっと、上の段が最近の1 年間の図で、その下が比較の前、え、比較 のために1年前の1年間の図を示しており ます。で、えっと、1年前と比較しますと 、ま、えっと1年前は、あの、えっと、 関東からあの、中部地方にかけて、あの、 北製向きが目立っておりますけど、これは あのと、えっと、ノ半島地震の影響による ものです。えっとで、えっと最近1年間の 方では、あの、九州のところに、えっと、 南世じゃ、すいません。南頭向きの変動が 、あの、目立っておりますけれども、これ は、あの、昨年8月と今年1月の旧ガの 地震による近変動によるものです。ま、 これを除きますと、え、特段の変化は見 られておりません。 続きまして35ページは、え、基礎資料 ですが、え、プレート協会とその周辺の 地震活動を、え、示したものになります。 え、赤で示してるものが、え、6月の、え 、活動ということになります。え、この 期間メカニズムが決まってるもの、え、 2025年6月18日、え、図の、え、 1番左上のところにございますけれども、 え、深度4.7というのが、え、 スリミティが決まっております。 続きまして、え、36ページは、え、 先ほどの、え、図で、え、領域4つに分け てるところのそれぞれの4つの領域内での 、え、MTと、え、改正石産を、え、示し たものになります。え、特段この期間に 関して、え、ま、検討な変化は見られて おりません。 え、続きまして、37ページは、え、想定 南海トラフ地震の発信機構会との方の地震 を抽出したものになります。え、先ほど 紹介しました6月18日の、え、地震が、 え、計算されてございます。え、赤で示し てるものになります。 え、それから39ページ以降は、え、南回 トラフ地震の、え、総税源とその周辺の、 え、地震活動指数について、え、示してる 図になります。え、41ページまで続き ます。で、1番最後は、え、南カトラフ 周辺の、え、各所観測等についての、え、 リンク集を、え、掲載させていただいて おります。え、資料は以上になります。 に受けた、受け止めたら良いのかというところと、あとそのこの発生感覚の短くなってること自体とその巨大地震の発生との相関係についてはどのように考えたらいいんでしょうか? はい。あの、ご質問ありがとうございます。 あの、えっと、 ま、この辺りでの、あの、ま、この付近で の、ま、長期的ゆっくり滑りっていうのは 、あの、ま、2年、あの、平均すると、ま 、2年に1回程度で発生していたという ことですが、ま、この地震の直前に、ま、 1年程度に、ま、で、で、あの、短い時間 感覚で発生したという事実が、ま、確認 できた、あ、えっと、分かったという ところです。で、ただその地震の前にその 、えっと、繰り返し感覚が短くなるという あの現象についてはそのシミュレーション の研究で、あの、ま、地震巨大地震の前に えっとゆっくり全性感が短くなるという 研究例がございまして、ま、それとあの、 ま、その予想とは、あの、ま、せ合して いる、整合していると言いますか、あの、 予想されていたことが、ま、あの、実際に 観測されたという風 に、あの、認識はしております。 あの、ま、30年、今後30年以内に 80% の確率で起こるとされてる巨大地震との関連性とかっていうのはどう考えたらいいんでしょうか? えっと、それとの直接の関係は分かりません。 と、あと平田先生にお伺いしたいんですけれども、ちょっとあの社会的な関心が高まっている関係であえて伺うんですけれども、あの、まあ、今とカラット付近で地震が多くなっていますけれども、これと、ま、南海トラフへの影響についてはどのように考えればよろしいでしょうか? はい。あの、評価検討会でそういう議論は ありませんでしたので、今から言うこと私 の個人的な見解ですが、あの、科学的な 意味、ま、自信学的な意味では関係はない と思ってます。あの、影響はないと思って ます。 とですね、そのま、えっと関連の一環で、 えっと、ま、とかの法則とかですね、その トカラ列島で地震が起こると、ま、離れた 地域で大災害が起こるとかっていうのが、 ま、SNSで、ま、騒がれていますけれど も、ま、こういう事態をどういう風に 受け止めるかというのとですね、あと、ま 、特に子供たちの間では本当に心配し ちゃう子もいるようでストレスになってる ような不安の声もあるようなんですけれど も、ま、こういう子たちとかですね、親御 さんに向けてメッセージがもしあればお 願いいたし あの都からの法則という法則は私は 存じ上げておりませんので、少なくとも 科学的な意味で、え、何かと地域の地震 活動と他の地域の地震活動に関係があると いう、そういうデータはありません。 子供たちに向けたこうメッセージみたいな はい。あの、ま、子供たちだけではなくて 、大人の方もそうですけれども、日本と いうのは残念ながら、あの、普段から自信 がたくさんあるところです。えっと、日本 中どこでも地震が起きるうですので、え、 ま、都から自信があった時に他の地域で 起きるっていうことは、ま、たまたまそう いうことがあることも、あの、否定でき ません。しかし、ま、そこに何か、あの、 科学的な因果関係があるというような、あ 、研究はありませんし、あの、そういった データもないわけですから、あの、だから 安心してはいいということはありません。 日本に住んでる以上、いつがあっても、命 を守るために、え、きちんと備えをして いただきたいという風に思ってます。 ございます。各者さん、お願いいたします 。 あ、NHKの村方です。あの、平田先生に 先ほどの質問に関連してなんですけれども 、ま、とかとの地震、ま、関係がないと いうことは、あの、十々承知したおいでな んですが、その地震学的な意味というのは 、あの、もうちょっと、あの、一般の方に 分かりやすく、例えばそういうなんか地震 の規模、もちろん発生してる場所があまり にも遠すぎるからなのか、マグニチュード の規模なのか、どういったところから、ま 、関係ないと言えると、あの、説明すれば いいでしょうか。 はい。まず この場はですね、あの南海トラ落の評価 検討会なので 、え、地域から列等金会の地震活動につい ての議論は、ま、一切してませんので、ま 、この場で私が言うこと自体変なんです けれども、あの、私の個人的な見解として は、あの、確かに、え、とら、え、レッド 近で、え、起きている地震活動は、あの、 これまでにも繰り返し起きている地金活動 です。あのトカラレッド近会ではこれまで にも繰り返し地震活動が活発になってい ましたがその中でも最大規模の地震が起き てるっていうことはあの承知しております 。で、ですからあの島から避難されてる方 もいらっしゃるということもあの承知して おりますので、え、その活動はあしばらく の間はあの残念ながらあの続くだろうと 思ってます。ま、いつ終わるかも、え、 はっきりとは分からないというのも、あの 、気象庁から、あの、ご説明がある通りと 私もその、そうだと思います。で、一方で 、え、日本は別に戸地域だけではなくて、 去年の 正月には、あ、ノート半島で地震があった し、それから、ま、ヒガナでも自信があっ たし、え、ま、ちょっと前はあの熊本でも あったし、え、東北でもあったして、そう いう意味であの様々な日本の各地で地震が あるということはあの残念ながら事実で あります。ですので、ま、あの、色々な 場所で、え、ほぼ同時に、え、地震が起き るっていうことも、あの、ま、これは偶然 ですけれども、地震が、あの、え、不規則 に起きる、ランダムに起きても同時に起き るっていうことは、あの、確率的にはそれ ほど低いわけではないと思ってます。です ので、たまたまあのどこかで自信があると 別のところでも自信があ るっていうことはよくあることなので、ま 、そ、それについて何か、あ、特別な理由 を考える必要はないと思ってます。で、 繰り返しますけれども、日本のどこでも 地震があると思うべきですので、ま、そう いう意味では、あの、とか劣 金会で自信があるっていうことで自分、 それぞれ別な地域の方が自分のところでも 自信があるかもしれないと、ま、思い出し ていただくことは、あの、いいことだと 思いますけれども、え、それに科学的な 何か因果関係があるっていうことはないと 思います。で、なぜそう思うかというご 質問ですけれども、ま、まず1つは、えっ と、地震の規模。これまでに起きてる地震 は、ま、マグネジ6には行ってないんです ね。トラレット近会の地震。ま、その地震 の及ぼす影響というのは、あの、 ま、例えば九州 であるとか四国であるか、本州まで遠い ところまで影響が及ぶっていうことは、 あの、え、考えられませんので、あの、 影響はないという風に考えてます。 すいません。あと、あの、やらさんに伺い たいんですけれども、この、あの、8日の このゆっくりの別の方なんですけれども、 大きな地震の前にゆっくり滑りの発生感が 短くなりっていうことシュミュレーション で予想されてるとありますが、この ゆっくりすりっていうのは今回のような 長期的なスロースリップのこと言ってるの か、それとも短期的なゆっくり滑りもの ことも言ってるのか、すいません。 なかなか私不勉強でこれはどっちを理解 すればいいんですかね? えっと、すいません。 えっと、私もあの、そこの区別があの、きちんとはつけて、あの、確認できてないんですけれども、あの、えっと、すいません。ちょっと分かりますか? ま、ま、まずこの事実は、えっと、長期的ゆっくり滑りです。 えっと、この31ページに表というか グラフにしてあるものの1つが最後の左の 端のものですから、ま、長期的ゆっくり 滑りが起きていうことですが、ま、一般論 としてみると大きな地震の前にゆっくり 滑りが起きるっていうことは1番重要な例 は2011年3月11日のトークショ身の 直前に、え、ゆっくり滑りがあの新元破壊 開始のそばであったっていうことは事後的 にはあの確認されてますから、ま、そう いうことが物理的に起きるっていう、ま、 理屈っていうか物理はあのあるし、それ から観測はされてます。ま、ただし ヒガナダで、え、こういうことがは、あの 、観測されたのは今回が初めてですので、 あの 、理論上はというか、物理の理屈としては そういうことが起きては不思議はないとは 考えられていたわけですけども、それが 実際に野外のフィールドで観測された、 はっきりと観測されたっていうことは、 あの、非常に珍しいことです。 で、それは、えっと、昔に比べて今の観測制度が非常に良くなったことと、その観測に応じた解析の手法が、あの、非常に行動化されたっていうことで、あの、分かるようになってきたんだろうという風に思ってます。 ごめ、最後になんですけど、あの平野先生 に伺いたいのがではこれはあれなんですか ね。その巨大地震が起こる前にはこういっ た発生感覚だけを見ていったら発生感覚は 普段と例えば今回、ま、2年ということ ですけど、あの概起きる年数よりも発生 感覚は短くゆっくり滑りが起きていると 分かればある程度大きな地震が起きそうだ という警戒感というか帰になるものなのか 、これはどう読み解けばいいんですかね。 えっと、今回あの国土知リのこの立派な 研究化ですね、サイエンスの に乗ったということは非常に珍しい 立派な研究だから乗ったわけですね。だ、 つまりこういうことしょっちゅ起きていれ ば、ま、そんな大した研究ではないんです けど。ですからこれは今後そういうことが 繰り返しあればあの監視には非常に役に 立ちますけども、現在のところでは残念 ながら世界初のことが分かったので、それ が分かったからと言ってあの 長期的ゆっくりの発生感覚を見てるとすぐ にえ自信が来るって言えるるっていうほど はまだ研究は進んでないと思ってます。 他質問ある方いらっしゃいますか? 大丈夫。じゃ、これで会見終わります。 ありがとうございました。

気象庁は、南海トラフ全域を対象とした地震発生の可能性を評価した結果を発表するにあたり、観測データ状況を把握するための「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」を原則毎月1回定例で開催している。
6月21日から続いている、トカラ列島近海を震源とする群発地震との関連性についても言及される可能性がある。

配信開始時刻:7月7日(月)午後5時00分~

※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。

5 Comments

  1. この会見は誰のため?地震専門家?1人でしゃべてるじゃん!一般の人理解するわけないじゃん!