ピッチを後にするアルゼンチン・イレブン(AP)
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サッカーの26年W杯北中米大会南米予選は10日に第8節が行われ、アルゼンチンとブラジルの伝統国がそろって敗れた。
メッシが負傷の影響で招集外となったアルゼンチンは敵地でコロンビアに1―2で敗戦。6勝2敗の勝ち点18で首位は守ったものの、4勝4分けの無敗で勝ち点の16とした2位コロンビアに勝ち点2差に迫られた。
ブラジルは敵地でパラグアイに0―1で敗戦。優位に試合を進めながら決定力不足が響いた。
前節のエクアドル戦を制して連敗を3で止め、5試合ぶりの勝利を挙げていたが、再び結果を残すことができずに黒星。3勝1分け4敗の勝ち点10で5位にとどまっている。
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