気象庁 緊急記者会見【令和7年7月3日17時25分】

幹事者の朝新聞です。ご説明よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いいたします。え、それでは令 7年7月3日、16時13 分頃に、え、発生しましたら劣等の金の日についてご説明をいたします。次のページでます。はい。 まず、え、今回の地震に関連しまして津波 の心配はありません。え、本般の地震に 関しまして、え、津波の心配はありません 。ええ、今般の地震によりまして、え、 鹿児島県で震度6着の地震を観測しており ます。え、揺れの強かった地域では家の 東海や土砂災害の危険などの心配があり ます。今後の地震や、え、雨に十分容して ください。え、特に、え、必要な場合を 除き危険な場所に立ち入らないでください 。なお、この地震に関しまして、等分の間 、え、根本と同じ震度6弱程度の地震に 注意をしてください。次のページをお願い します。え、地震の概要です。え、検地 時間、え、7月3日16時13分頃です。 え、マグニチュードは速放5.5です。え 、発生場所はトカラレッドの金塊約 20km。え、この今回の地震の発生の メカニズムですけれども、え、北北製から 南々等方向に力塾を持つ横連れ断層型です 。え、今回の震度6弱の地震以降に発生し ました、え、地震に続きましては、まずは 、え、鹿児島県の豊村で、え、震度6弱の 地震を観測した。他、え、鹿児島県内で 震度3から1の地震を観測しております。 え、16時50分現在の、え、地震活動の 状況です。え、今回の地震の発生後、え、 震度11を観測した地震が10回発生して います。震度2が1回、震度1が9回です 。次のページをお願いします。はい。防災 上の留意事項と今後の見通しについてご 説明をいたします。まず、え、防災上の 留意事項です。この地震による津波の心配 はありません。 入れの強かった地域では、え、の東海 あるいは土砂災害などの危険性が高まって います。今後の地震活動や公務の状況に 十分注意し、止を得事情がない限り危険な 場所に立ち入らないなど身の安全を図る よう心がけてください。今後の地震活動の 見通しです。等文の間、え、今回の同程度 震度6弱程度の地震に注意をしてください 。次のページお願いします。え、震度分布 と水計震度分布です。えっと、震度6弱の 地点、あの、右の図のようになっていまし て、え、コンパンと同じような格好で、え 、6弱の地震を発生しています。あと周囲 では震度3、震度2、震度1というような 状況になってます。はい、次のページお 願いします。えっと今回の発信機構です けれども、え、北北製から南乱方向に、え 、軸引っ張りの力をかかった方向の持つ 横連れの断層型です。はい、よろしく ページお願いします。 えっと今回劣の地震の、え、今回の発生 場所ですけれども、えっとですね、今回は この青、赤市で囲った部分7月3日、日 16時13分にマグニチュード5.5、 最大震度6弱。この赤いあたりの、え、 場所です。で、それより前はですね、この 21日以降は青色で、え、今回のうに着き ましたこの赤い点となっております。え、 ここは悪石島、え、小宝島、宝島となって ございます。宝島宝島となっております。 で、この左の図のですね、この領域を 区切って、え、それをですね、時間と マグニチュードに、え、表したものがこの 図でして、え、この領域ではですね、もう 、え、 大体、ま、毎年と言いますか、このような 格好で地震が起きてまして、え、大体震度 456程度の地震は頻発する場所です。で 、特に最近の地震について、え、これを 拡大したものが、え、今の図でして、え、 この6月21日以降の地震を水色 で、えっと、それ以降7月3日の地震に ついてはこの赤く表示をしています。大体 、えっと、21日ですね、2日、え、枠日 23456 この辺りになってございます。次のページ をお願いします。えっと、震動1の地震の 発生状況です。え、10、本日の7月3日 、16時現在でトータルとしては、え、 1031回、1000回を超えました。で 、えっと、日別の地震の発生の回数図は このようの防グラフになってございまして 、え、色はですね、黄色が5着、ちょっと 薄い黄色が4、あとは水色が3、薄い水色 が21となっておりまして、え、回数的に は多い時でもですね、あの、ま、このよう に、ま、昨日も申し上げましたけども、 180回程度行ってる時もあればだんだん あの、こういうですね、青い字、え、震度 の、え、強い地震もですね、このように 発生していて、えっと傾向としてあまり 変わらないような状況がずっと続いてい ます。次のページをお願いします。で、 これをさ、え、先日、え、同じような図を お見せしましたが、えっと、 マグニチュードが、ま、2.5以上のもの 、ちょっとグラフ関係マグニチュード 2.5で絞りましたけれども、え、 2025年6月からですね、え、これ横軸 時間日で、え、こちらが発生回数ですけど も、え、今1000回を超えている状況に なっています。で、過去の地震、え、複数 回住してございますけれども、え、概です ね、これまでの最高は令和、え、5年9月 がですね、345回でしたけれども、え、 それをはかに上回ってここで1回、ま、ま 、ピークも迎え、さらにまた上がっている 状況です。これは、え、過去90、 1995年よりも、え、以降最高の、え、 回数となってございますので、え、現地に お住まいの方々はですね、この夜も昼も常 にあの揺れに見舞われてなかなか安心して 過ごすことができないという風に思って ございますので、え、揺れの止まないこと はありませんが、あ、ごめんなさい。揺れ はいつか必ずあのやみますけれどもあの どうかましばらくはですねあのえこういう 合不弁というかですねあのこの不安の中お 過ごしすると思いますけれどもどうかです ねあのえしっかりとですねあの生活をして いただきたいと思います。であとはえこれ からまた昨日も申し上げました。え、これ から夜に入ります。え、昨日も申し上げ ましたけれども、え、寝室ではですね、 あの家具が東壊しないような場所である こと。あとは上から物が落ちてこないよう な場所でお休みになるほ、あとはまた急台 出て外に避難する場合があります。え、 可能であれば枕元に、え、靴等を置いて いただきたいと思いますし、あと懐中電灯 等も枕元に置いていただきたいと思います 。次のページをお願いします。えっと、 今回発表しました情報につきましては こちらのURLに、えっと、掲載して ございますので、え、お時間のある時にご 確認をお願いをしたいと思います。 私からは以上です。 ご説明ありがとうございます。幹事者から何問か伺います。えっとまずですね、今回の震度 6 弱、あの一連の揺れで最も強い強い揺れだったかと思いますが、その強い揺れになった理由っていうのを教えてください。 特にですね、あの、バズの分布図がです。出ますか?あ、行き過ぎ。 もう、あの、そもそもですね、えっと、ま 、深さを20kmぐらいとですね、そんな に深くないとこで、ま、頻発している領域 でして、あの、起こった場所によっては、 ま、あの、振動時系がある場所とその、ま 、発生した場所が近くれば当然起こり やすいでしょうし、あの、特にメカニズム 的にはですね、そんなに変わりません。 あの、昨日と終わりませんし、ずっとですね、こう、ずっとこういう揺れが続いてる領域ですので、え、そういう中で、あの、今回、え、玉田地震と 6 着の地震を、え、反則しているという状況です。 可能性としては、その振度系と近い部分が揺れになったという理解でよろしいんでしょうか? こともありますし、あと入れの状況にもよりますので、ま、その辺しっかり見ないとあれですけれども、一般的にあれですね。 ました。 あとですね、あの、一般論的には、えっと、ま、大きな地震があった後は童程度の揺れに気をつけるようにという呼びかけがありますけれども、ま、昨日から、あの、昨日 1 個続いててさらに大きい揺れが発生しました。あの、これからもさらに大きい揺れが発生する可能性っていうのはあるんでしょうか?どう見てますでしょうか? えっと、最初冒頭に申し上げましたけれども、えっと、と、えっと、今回の、え、振道 6弱ですけど、このエリアでは過去で 1番大きな地震となりました。昨日はです ね、えっと、あの震度5橋程度の揺れには 注意して欲しいという風に申し上げました が、震度、え、6弱は今回、あの、この 地域ではあの1番大きい振度なっています 。で、それ以上の地見は今のありませんの で今般は当分の間震度6弱の地震に注意を してほしいという風なことで防災上の流地 点としたわけでございます。 念のため確認ですけれども、一の 21 日からの地震で震源の深さや場所についての変化というのは特になくて同じようなところが揺れているという 大体えっと詳しく見たらですけども、ま、それほどは大き変わっていないと思います。 あとですね、あの、離れた地域の皆さんで例えばあの、都の法則とかですね、 7月5 日の予言というものがあって不安に思っている方々もいると思うんですけれども、改めてあの記象庁としての見解とメッセージをお願いします。 まず都の法則というものは、え、科学的でありませんので、え、そういうものはないと思います。あとは、え、予言の話ですね。 えっと、これもですね、え、昨日も 申し上げましたけれども、地震が余地が できるという3つの条件があります。1つ は、え、いつ、2つ目はどこで、3つ目は どの規模で、この3つを特定すること、ま 、地の条件ですけども、今の科学技術に おいておきましてはその3ついわゆる 自信用はできませんので、え、今巷股で 色々あのお話しされてる話がありますけど 、それは出間です。 ありがとうございます。各者さん、お願い いたします。 NHK中でございます。ありがとうござい ます。えっと今回あの課長の話お話もあり ましたけど震度6弱が初めてあの豊島村で は観測されたっていうことでま、ああこれ までも1000回以上揺れが繰りつかれて 中で当民の方々やっぱり気にされてるのが 今後のあの見通しっていうところだと思い ます。 なかなかお答えするの難しいかと思うんですが、ちょっと今後の見通しの部分ちょっと聞かせていただいてもよろしいでしょうか? えっと、昨日も、えっと、 9 枚ぐらいのすいません。昨日の資料になりますけれども 9 枚ぐらい過去にこの地域で発生した、え、地震発生回数とマグニチュードの図をあの防グラフをお見せいたしました。え、そのパターンではどれもあのこのぴったりはまるようなパターンがありませんので、え、つまでに終わるということは残念ながら、え、申し上げることはできません。 ありがとうございます。あと、あの、防災 場の注意点のところなんですけども、あの 、ま、特に島っていうところもありますし 、あとは、ま、あの、ちょっと今待機不 安定で雨が降るようなことも考えられる中 で、ま、今後の気象の条件だったりとか、 ま、島っていうこう地形的な特徴を踏まえ ながらそういった防災上の注意点、重なる ところあると思うんですが、改めて聞かせ ていただいてよろしいでしょうか?はい。 え、待機さんは安倍の情であれですか?え、大会部気象リスク対策家の中野です。えっと、今ありましたように、え、現地ではあの地震で揺れの大きかった地域では自盤が緩んでいる可能性があります。こういったところで、え、通常も少ない雨でも土砂が起きる恐れがあります。 え、今後、あ、向こう1週間の天気として は、え、最初高気圧に覆われて概が続き ます。え、8日頃からは曇りや雨となり ますので、え、最新の気象情報には留意し ていただきたいと思います。以上です。 島の部分でなんか注意点的なところってあったりしますか? 島の揺れに関してですか? そうですね。当初色部でのこう地震っていうところで特に気をつけるべきところ、ま、吸春な地形だったりっていうとこ。 現地の状況は詳細に把握していませんけども、おそらく生活道路とかそういうところてやっぱり沿岸に近いところにあると思います。 そうしますと、え、昨日もですね、報道等 であの、あの土砂崩れとかあの落席があっ たっていうのは承知してますので、それが ま、今回またの地震でひょっとするとそう いう場所に落ちて生活道路等があの、ま、 え、被害ってですね、そういうことが 起こってる可能性もあります。ですので、 えっと、特に今これが夜間になりますし、 まがし逃げようとした時に、え、そういう 状況がないことを想定して、ちょっと色々 ですね、あの、行動をしていただきたいな と思います。 ありがとうございます。最後に言ってなけ、あの、ちょっと管理事者からも質問あったんですけども、あの、今回 M5.5っていう中で、ま、震度6 弱の揺れっていうところで、ま、 5.5 でもやっぱりあの、ま、地震に近ければ、あの、それぐらいの揺れっていうのは起きるっていうところで、ま、近さってところは今回影響したっていう風に考えればよろしいですかね。 あとですね、計測的には多分 5.6とかなので、あの、 5.5か6弱になります。 え、ですので、そういっ、ま、ランク的な下の方だと思いますけど、それぐらいの差は出うるので、あの、ま、またしっかりですね、調査しなくちゃいけませんけれども、一般的はその、その揺らぎの中でそういうことは、え、そういうシが出るということはあります。 ありがとうございました。 すいません。日本テレビの藤吉と申します。 え、今の質問に関連したしてのあの質問に なるんですけれども、これまでも回以上 地震が発生している中で今回観測された 震度としては最も大きいですけれども、 あのフェーズが変わったわけではないと いうことでいいのか、その、あの、なぜ そのように見ているのか詳しくお願い いたします。特にあのフェーズが変わった という風な今です。 これ、あの6月21 日しか始まって、特にそういう調査とかしっかり行われてませんので、そのフェーズが変わったとがいいなかってことについては、今のとこ言及することはできません。 なので今回たまたまあの観測点に近かったので振度としては大きくなったけれどもマグニチュードとして見ると、ま、今までもあったとそのようなご認識でしょうか。 ちょっと私言い方があの確認しないで言ってるかもしれませんけど、マグチ度 5.5で計速振度5.6 の地震があったってことについてあの近い通りのことちょっと今言いましたけどそこは間違いかもしれませんか?そういうことはありうるということです。場所によってですね。 ありがとうございます。 共同信の高と申します。 あの、今回震度、ま、速値 5.5 ということですが、一連の地震の中でも、え、マグニチュードとしては最大でしょうか?はい、ちょっと待くださいね。マグニチュードですよね。えっと、今回がちょっとごめんなさい。 Mが5.5 ですね。えっと、ちなみにですね、えっと 7月2日の15時26分にマグニ中度 5.6 でした。これはあの、これは 5 着でしたので、あの、サイドではありません。ました。あともう 1つ、あの、今回比較的、あの、浅いさ 20km ということですが、これは大陸内の、え、大陸のプレート内での地震と考えていいでしょうか? [音楽] はい。大陸内のプレートの中で発生した地震と考えております。 分かりました。ありがとうございました。 TBSの元杉と申します。 えっと、まず、あの確認ですけれども、あの、豊島村では、あの、最大震度 6 弱というのは観測市場初めてということで良いでしょうか? はい。えっと、参考ですけれども、えっと、ちょっとごめんなさいね。まず震度 6 弱以上を観測した地震というのはまずまず全国で、え、震度 6弱以上を観測した地震というのは 2024年の8月8日のヒガ長の地震。 これが、えっと、日本でですね、あの 震度6着を観測した地震で、鹿児島県に 行きますと、えっと、鹿児島県で震度6弱 を観測した地震というのは1997 年の5月13日の、え、鹿児島県のさ地方 の地震、これが最大震度6弱で マグニチュードが6.4これ以来です。 ありがとうございます。あの、今回この 6 弱というのが、ま、計測度で言うと少しこの 6 弱の中ではランクが低い方ではないかというようなお話もありましたけれども、これより強い揺れが今後来る可能性というのはどのように、え、お考えになってますでしょうか? 今のところ、えっと、今回はその当分の間同地震注意という風にあの、お話をしていますけれども、え、その 6 ジャックにアンカーリングされないで、それ以上のことも起こりうるということを想定をして生 生活をしてほしいと思いますが、えっと、こういう弾読的に起こって、今までこう、あの、それほど、ま、 7とか震度7 等の地震度は起きてませんので、えっと、あれですけれども、今んところは 6着でを想定しております。 分かりました。 あの、今回かなり、あの、島の陸行域行に近いところが震源ということでしたけれども、その、ま、軍発自身が起きている中で神源がこうだんだん陸側に寄ってきているとか何かそういったことはあるんでしょうか? えっと、この地図の方を見ていただきたいんですけども、あの、赤が、えっと、 7月3日ですね。 で、あの、今日の今日7月3日でここ色々 なところで起こっていますよね。という ことで、で、それよりも前は青でこうもう 、え、理算している状況ですので、特に あの、寄ってる寄ってないというのは 起こり方このような起この一方通行に 寄ってるという風には今見ていません。今 のところそういう風にあの考えております 。ありがとうございます。あの、最後に 石産回数について確認させていただきたい んですけれども、あの、ま、ずっと起きて いるので、あの、この今回の地震発生後 10回発生というのが、えっと、ど、 ちょっと、あの、今、 えっと、長さんのホームページで見た時に ちょっとうまく切れなかったものですから 、どこの地震までをおっしゃっているのか ということと、えっと、4時までの石産と 4時13分以降の数を頂いてるんですが、 この13分間を埋めた石産数字がもしあれ ば教教えていただきたいです。 これ、えっと、後ほどお答えしたいと思います。よろしいでしょうか? はい、ありがとうございました。 産経新聞の一と言います。えっと、すいません。 ちょっと昨日のあの会見の内容をこと 繰り返しになったのは恐縮なんですけども 、あの今回その発生始めからえっと1斉 24回ということで回数がどんどん増え てる状況にある。あの、これまでと比べて 、あの、この点は、あの、得意な現象と 言えるのかどうか。あの、一方で、えっと 、 過去のこのエリアでの発生の大きさであっ たりとか頻度とかっていうのを見ると、 あの、ま、同程度の地震であるということ は言うと思うんですけども、あの、要です ね、今回のこの現象の得意性が、あの、 こういう、あの、どんどん増えてるという ところにあると言えるのかどうかお願いし ます。残念ながらですね、これから増える 、増えないていうのは分かりませんが、 少なくとも今までの地震、えっと、346 回が最高でしたけれども、その3倍ぐらい になってるという点は得意ですが、え、 その後このグラフがどうなるかっていうの はまだ分かりません。で、えっと、私たち が今知ってるのは1995年より後で、ま 、これまでどういう風な地震か答ません けれども、少なくとも1995年以降に ついては今回の地震のこの、え、解説と見 ますと、え、これまで発生したこの私たち が観測データをも観測して以来の分に 関する比較すれば、ま、多いという点では 得意ですよね。 それはたまたま起きてるのか、あの、この定量的どうかっていうのはまた分かりませんけど、色々、ま、今後の調査を終わたなければ分かりませんけれども、 その点はこれまでにない現象という風に言えるってことですか? あ、もう明らかにないですよね。数の上では。これすと 1995 年以降の、え、主要な地震について、え、と今回の地震を比較したものですので、え、その範囲内であればそのようなことは言えるのかなとは思います。 この要因についてはどのように書? それは分かりません。はい。あの、いろんなメカニズムの説はあるのは承知しておりますけれどもこれだという統一したものがありませんので、その辺は今後の調査とにあの委でなりたいと思います。 もう1 つはこれはあのこの地域でのこの表あの今出していただいてる表はこの地域での地震という理解ですよね。 あ、そうです。そうです。 全国的にこういった推移をたどるっていうことは、あの、ありうることなのかどうかどうでしょうか?数ですか? はい。 ま、例えば野半島自身も、ま、それなりにあの長い期間続いてるものがあいますし、えっと、ま、今回のようなものもあれですけども、あの、全国的にどうだっていう点ではそんなに多くはない事例だとは思います。 えっと、あともう1点すいません。 あの、こう震度がこう少しずつ上がっているように一般的に見受けられる、一般的にません。あ、一般市民からすると見受けられるんですけど、あの、こういったあの、こうどんどんこう上回っていくっていうことはあまり今までにないようなパターンじゃないかと思うんですけど、その点かがでしょうか? 特にその点についてはちょっとなかなかお答えできないと思います。分かりません。 ありがとうございます。 あ、度すいません。共同通信の高津と申し ます。あの、一連の地震の要因について 改めてあの原因についてあのお考えをお 伺いしたいんですけれども、専門家の中で はあのこの地域で群発自身が起こる要因に ついてですね、あの地下でマグマやその マグマから出た水が動いてるのではないか という説を唱えられる方、あの沈み込む フィリンピン海プレートの上に奄美海など の、ま、特殊な地形があって、それがそこ からの王力の問題なのではないかといった 、ま、様々な説がありますけれども、 気象庁として考え え、要因どのようにお考えでしょうか? それについては分かりません。で、おそらく、えっと、今 10月9 日かな、ま、地震調査委員会とはありますので、その点については色々議理論されるのではないかなと思っておりますので、またその際です、色々聞いていただければと思います。 分かりました。ありがとうございます。 共同信の早川です。 よろしくお願いします。あの今回の地震 ですね、最小、えっと、最大震度は震度5 弱という情報が流れた後に、え、震度6弱 という風に、え、変わったと思うんです けれども、これは同じ地点で当初震度5弱 だったものが6弱という風に変わったと いう理解でいいのかで、それはなぜかと いうのを教えていただけますか?これ なかなか説明するのは難しいんですけれど も、ま、あの、気象庁ではまず進路速報と いうものを、え、ま、短時間で発表する 必要があります。ですので、ま、その収集 した震度データを、ま、自動的に処理は するんですけれども、大きな震度を観測し た時にその観測点の周り、金望の震度の 観測の状況を見て、その震度が妥当かどう かっていうやっぱチェックをするんですね 。その時に、え、それが震度が妥当じゃ ないと判断した場合には、え、震度続は 出しません。ます。で、今回の、え、最初 に実は入定した地震というのは震度6弱の 、え、地震を豊島村の、え、悪石島で、え 、観測したんですけど、1点だけ突出した んじゃないかって判断をしたので、え、 発表して、あの、 この何でしょうね、えっと、6着として 報じなかったんです。で、後で同じ時点で 5着の地震を観測したので、それを、え、 この地震度は妥当であるとして、震度速報 では5着として出してんです。いや、あの 、1点で、あの、ノイズが入ったりして たまにピンと立ち上がっておかしいって いうような時がありますから、そういう 周りと比べて、え、そのデータがおかしく ないかっていうチェックをした上で発表し てますので、で、たまたま大きな進度に ついては、えっと、それの厳しい条件が ありますけれども、え、6弱の場合はその 該当して5弱、え、5弱の場合は打として 振動を発表してるためにそのような状況に なりました。はい。ごめんなさい。 そうすると震度5弱も起きてたし 6弱もあの別に起きてたっていう理解 ですので後で6 弱の新度の情報を出していると はい。ごめんなさい。えっとそれは1 つの地震でっていうこと。 同じ場所の地震で
同じ場所でえっと震度 6 弱という風に判断したっていう理解ですよ。 6
弱と 5 弱ですね。この芝から。あ、ごめんなさい。 あ、え、地震監視の青げでございます。 えっと、今のお尋ねの件なんですけれども、あの、 6 着の揺れが続いておりまして、その中で、えっと、 5 着のあの揺れの連分も上がってきたというようなところで、あの、自信としては一連のものになっております。 分かりました。ありがとうございます。 他よろしいでしょうか?すいません。毎日部の神と言います。 [音楽] えっと、あの、自震の回数大変多くなってますけども、気象庁としては原発地自震という言葉をまだ使わないというような認識でいいでしょうか?また使うとしたらそうどういう基準があるのかっていうことについても合わせて教えてください。 特に実は基準はございませんけれども、ま、気象庁で言ってる軍というのはいわゆる松代の地震と伊豆の東部の地震については軍発進と言ってます。あの、特にこれについては軍ということはいいことは今とこ考えていません。 松代とかだと6 万回とかそれぐらいの回数になってる。 あの、性格の数値は承示しておりませんけれども、 ま、今の段階ではそういう言葉は使わないということで、 はい。使わない予定です。 分かりました。ありがとうございました。 他ありますか? あ、すいません。あの、南日本新聞の山下と申します。 えっと、ちょっと先ほどご説明いたんですけれども、昨日の地震と、ま、メカニズム的には、ま、変わらずに今回、ま、たまたま震度 6 弱というようなご説明だったんですけれども、ごめんなさい。その、その点をちょっともう一度分かりやすく改めて、 ごめんなさい。もう一度お願いします。 その点をちょっと改めて分かりやすく、あ、 最初の方がちょっと 昨日の地震とあのメカニズム的にはま、変わらなくて今日たまたま、ま、あの振度 6 弱という形になったという風にお伺いしたんですけれども、今回、ま、震度 6 弱になった理由のところをちょっと改めてごめんなさい。ご説明を。 はい。えっと、メカニズム的にはちょっと 記憶あれですけど、えっと、昨日の場合は 、えっと、北製南頭方向に事故を物生断層 型という風にして説明しました。今日は えっと どこだったかな?え、北性南々と方向に 熟没、横ずれ断層型で厳密に言うと ちょっと違います。ま、寝てるというか ですね。 ですのでメカニズムは少し違いますけれど も、ま、この一連の場所で、ま、発生して 地震っていう中では、ま、色々震度の入り 方とか起こり方、割れ方によって、あと 計測振動の兼合いで、まあ5弱とか、え、 例えば5とか6弱とかそういうことには なることがありますが、ま、たまたまその 一連のその自信の中でたまたま今回6弱 だったということになります。あとすい ません。 その源の位置とその観測点の場所とかの関係もあるという風に考えて あるあると思います。あの地下は真下で自信同じマグニチュードでも真下で起こるのと例えば 100km 離った場所での違いますよね。あの地震のですのでそのどのような振度を拾うかというのはどのように揺れが伝わるのかとどのような場所に観測機があるのかによって変わりますのであごめんなさい。あ え大規模新調査室の武田と申します。 あ、えっとそれに加えてですね、あの今回の地震、マグニチュードが前回の、あの、昨日の地震よりも大きいので、あ、そういったことも要因としては考えられます。 [音楽] え、すいません。4 入り新聞の井上と申します。1 点だけ確認したくて、あの、ま、当面の間、その同程度の地震に気をつけて欲しいということなんですけれども、この、ま、当面の間っていうのはどれぐらいをこうイメージしたらしい?例えば 1週間なのか、ま、1 ヶ月なのかっていうのはどういう風にあのお考えでっていう風に はい。今のところはその期間を指定して申し上げることはできません。 ありがとうございます。 [音楽] すいません。産経新聞の一です。今のに関連して一言ってるだけ。 あの、ちょっとつぶさんに見てないので、 最近の傾向なのかどうか分かりませんけど 、通常1週間、今後1週間程度は同程度の 揺れに注意してくださいという言い方をし てると思うんですけども、今回当ててし てるのは今回の地震だからなのか、それと も最近こうやって言ってるのかどうなん でしょうか。はい。えっと、 よくご存知ですけども、いわゆるあの本心 型の地震の場合には、え、私たちが言うの は場所によりますけれども、あの今後1 週間程度は強点の自信注意、特に23日 程度は注意してくださって言い方します。 で、今回の場合ですね、もう初め小さな人 からずっと弾得に始まっていて、この エリアはあの今おっしゃったような パターンの心ではない。ずっとこう、ま、 ま、もうずっと延々と繰り返すの知れて たまにポンたかって震度5着になったり、 今回6弱になったというような場所で ちょっとあの違うんですね。起こり方が 特にのエリアはですので、えっと当文の間 という言い方をいつもとは違ってしてい ます。こういった言い方をすることはこれ までにもあるんでしょうか?あ、この地域 で発生した上当分の間ということ。 ありがとうございます。 他ありますか?大丈夫ですか?すいません。 1点だけ感じちゃうから。 あの、えっと、こういう状況が続く、当分続くということですけれども、のためですが、その、えっと、島の自治体とかに対して気象庁の方から、ま、当該避難とかの助言をするというようなことはあり得るんでしょうか? 直接的にあの、 いや、気象防災アドバイザーとかを通じてそういう助言をしたりとかってことはあり得るんでしょうか? それは例えば地元の立体と地元の気象隊の間でそういうような相談があった場合には相談を受けることはある かもしれませんが、こちらの方は積極的に 要は島の状況っていうのはあくまでもその 島の自治体がよく分かっていて、例えば、 えっと、2021年の12月の時は、えっ と、30名程度の方が避難されたと記憶し てるんですけど、え、そういうようなもし 、今回はその避難をするようなことは考え ていないという報道は、あの、承知してい ますが、もし今後そういうことがあった 場合にはおそらく、おそらくですけれども 、ま、自治体から相談があるかもしれませ んし、今のところ地震につい は今後どうなるかってことは、あの、私たち申し上げられません。あの、いつ終わるかも分からないし、え、今後どうなるかってこ申し上げれませんので、ま、その時に状況によるのかなと私は想像してます。 ありがとうございます。先ほどのTBS さんからの質問のご回答をお願いします。 はい。え、地震津波監視の青やでございます。 えっと、振動自震回数表のお尋ねがあり ましたけれども、えっと、最新のあの17 時点のですね、回数の方お知らせします。 え、17時点の回数で、えっと、震度1 以上の回数が累計で、え、1050回。え 、震度別の打ち訳けですけれども、震度1 が699回、震度2が、え、253回、 震度3が、え、69回、え、震度4が24 回、 震度5弱が3回、そして震度6弱が1回で ございます。以上です。 よろしいでしょうか?じゃ、これで会見終わります。ありがとうございました。 ありがとうございました。

「令和7年7月3日16時13分頃のトカラ列島近海の地震について」の緊急会見映像です。#気象庁 #緊急記者会見

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