
7月1日、ロシア大統領府(クレムリン)はトランプ米政権のケロッグ特使(ウクライナ・ロシア担当)がロシアは和平交渉を遅らせていると発言したことについて、これまでの交渉で合意したことは全て履行したと一蹴した。写真はぺスコフ報道官。モスクワで6月代表撮影(2025年 ロイター)
[モスクワ 1日 ロイター] – ロシア大統領府(クレムリン)は1日、トランプ米政権のケロッグ特使(ウクライナ・ロシア担当)がロシアは和平交渉を遅らせていると発言したことについて、これまでの交渉で合意したことは全て履行したと一蹴した。
ケロッグ氏は6月30日、「ロシアはウクライナの民間人を爆撃しながら時間稼ぎを続けることはできない」との認識を示した。
クレムリンのペスコフ報道官はこの発言について質問され、ロシアはトランプ氏のチームによる交渉促進への協力に感謝しているが、自国が交渉を遅らせているわけではないと主張。
「ここで何かを遅らせている者はいない。われわれは当然、特殊軍事作戦を通じて達成しようとしている目標を、政治的・外交的手段で実現することを望んでいる。したがって、何を引き延ばすことにも関心がない」と述べた。
その上で、第3回協議の日程はまだ合意されていないと述べた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.