五輪=コベントリーIOC新会長が就任、女性・アフリカ出身は初

IOCは23日、新旧会長の引き継ぎ式を実施。カースティ・コベントリー氏(右)が史上初の女性会長に就任した。左は前会長のトーマス・バッハ氏(2025年 ロイター)

[ローザンヌ(スイス) 23日 ロイター] – 国際オリンピック委員会(IOC)は23日、新旧会長の引き継ぎ式を行い、カースティ・コベントリー氏が史上初の女性会長に就任した。

コベントリー氏はジンバブエ出身。現役時代は競泳選手として2004年のアテネ大会と08年の北京大会で200メートル背泳ぎの金メダルを獲得した。

初のアフリカ出身会長でもあるコベントリー氏は就任演説で「皆さんと共にこの道のりを歩むことを大変光栄に思う。今後8年間に渡って、私と私たちの活動を支えてくれる最高のチームがいると確信している」と述べた。

12年の任期を務めたトーマス・バッハ前会長は「彼女の選出は、IOCが進化し続けるという力強いメッセージを世界に発信した」と語った。

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