時事日本 2021/07/14: ルイス・ハミルトン、ユーロ2020決勝でPK戦を外し人種差別的な誹謗中傷を受けた3選手を”サポート”
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、サッカーのユーロ2020決勝でPK戦でのシュートを外し、人種差別的な誹謗中傷を受けている3選手を支援するコメントを発表した。 英国ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行なわれたサッカー”ユーロ2020”の決勝は、イングランドとイタリアの戦いとなり、1-1の同点の末PK戦での決着となり、イタリアが勝利を収めた。イタリアは53年ぶりの”ユーロ制覇”となった。 しかし一方で、この試合でPK戦のシュートを外してしまったイングランドのマーカス・ラッシュフォード、ジェイドン・サンチョ、ブカヨ・サカの3選手に対して、人種差別的な誹謗中傷がSNS上で繰り広げられたことが問題になっている。 ハミルトンはこの件について自身のインスタグラムにメッセージを投稿し、3選手が受け取った差別的なメッセージを批判。「まだやらなければならないことがたくさんあることを示している」と語った。 ハミルトンはこれまでも人種差別を撤廃するための活動に積極的に取り組んでおり、F1でも「We Race as One(我々はひとつになってレースをする)」の活動を主導するひとりだ。 「このことから、”受け入れる”ということについての話し合いが広がることを願っている」 そうハミルトンは投稿した。 「我々は、黒人選手たちが自分たちの価値を証明することなく、そして勝利を通してのみ世間に認められるということもないような社会の実現に努力しなければいけない」 「最終的には、イングランドの代表チームの全員が、成し遂げたモノ、そして自分たちが表現したことを誇りに思うべきだ」

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