【6/24 鹿児島ユナイテッドFC トレーニング後相馬直樹監督 コメント】
2025.6.24ユニータ
ジメジメとした梅雨の湿度がアスリートの心拍を苦しめる。
オフ明けのトレーニングは体起こしのフィジカルトレーニングや、心拍を高めるインターバルの要素を含んだ厳しいトレーニングメニューとなることが多い。
今日のトレーニングも室内でのフィジカルトレーニングからスタート。
ピッチに移動するとすぐにボールを使ったパス交換や、1分間ノンストップで狭い距離を動き続ける攻守の切り替えや心拍の向上、選手の距離感の感覚を高める要素など様々なトレーニングを行った。
すでに見据えるのはリーグ2位栃木シティとの対戦だ。
トレーニング後の相馬直樹監督のコメントをご紹介します。
【相馬直樹監督】
Q.前節の松本山雅戦を1-1で終えた結果を受けて、今週のトレーニングどのようなことを意識して取り組んでいますか?
我々としては引き分けじゃなくて、勝ちというもの、勝点3っていうところをしっかりと睨まなければいけないと思ってます。相手も、当然ウチよりも上の順位にいるチームなので、やっぱりそこに対してしっかりと勝点3は、アウェーですけど取りに行くというところを大事に。だからこそ、ゴールを奪う、奪われないというところですね。
Q.前節、早い時間での失点もありました。そこを受けて守備面では、どのように改善していこうと考えていますか?
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