1943(昭和18)~45(昭和20)年
2025/06/21 12:27
ことし8月の終戦から80年に向けて、佐賀県内の戦争体験者らの証言をまとめた聞き書き企画「つなぐ 戦後80年さが」。手記や写真、遺品に加え、記憶に刻まれた出来事に焦点を当て、戦時中、終戦直後の混乱期を生きた人たちや地域の戦禍、暮らしぶりなどを描く。
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女学校時代の学校生活や暮らしぶりなどを語る伊東京子さん=佐賀市
佐賀市の伊東京子さん(94)は、市職員を定年退職する1年前の1990(平成2)年、市職労婦人部機関紙「やまびこ」に戦争体験を寄稿した。女学校に入学したものの、刺しゅうを学ぶ授業は教材が手に入らなくて見本を見るだけだった。主食の米は配給制となり、ほんのわずかなものを食べつなぐなど食料不足に悩まされる女学生の時代を過ごしてきた。
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