石川県白山市の観光施設で、検査専用の車両として活躍した「ドクターイエロー」の展示が20日から始まりました。
「ドクターイエロー」の展示が始まったのは、白山市の観光施設「トレインパーク白山」です。
「ドクターイエロー」は走りながら、線路や設備に異常がないか検査する専用の車両で、展示されるのは引退後に名古屋の施設で展示されてきた、黄色に丸みを帯びた車体が特徴の車両です。
地元の幼稚園の園児などにより車両を覆っていた幕が外されると集まった人からは拍手が上がっていました。
その後、子どもたちが4メートルほどの高さがある車両の近くに駆け寄って、眺めたり触ったりして楽しんでいました。
金沢市の鉄道ファンの80歳の男性は、「丸みを帯びた車体がよく、懐かしい感じがします。ドクターイエローを通して、県内外から多くの人が訪れるようになればいいです」と話していました。
JR西日本によりますと、今後は内部を見学できるイベントなどが開催できないか検討しているということです。
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